2015 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
15::gr11::発表
プロジェクト説明
個々人の感想
h25j130 出川直樹(班長)
締め切り直前までバタバタしてしまい細かいところまで手が回らなかった。統合の際には、モジュールをしっかりと分けていなかったために色んなソースを行ったり来たりするハメになってしまった。モジュール分割の重要性は何度も聞いていたが、改めてそれを実感させられた。また、今回のワークにおいてはスケジューリングが甘かったと思う。もう少し早めに、そして余裕を持って臨んでいれば、より良い作品ができたと思う。グループワークに関しては、あまり班長らしく全体をまとめることはできなかった。しかし、班員に助けられたおかげでなんとか完成形まで持ってくることができた。プログラミングスキルの面ではとても勉強になった。イベント駆動型やソケット通信の片鱗に触れることができたが、まだまた理解が及ばない部分もあり、今後更なる学習の必要性を感じた。将来社会に出て組織で動く事を考えると、この半年間の経験はとても有意義なものであったと感じる。でもしばらくはプログラミングはしたくない。
h25j104 藤原史緑(副班長)
この授業のように話しあって作るものを決めていくことは初めてだったので不安だった。思ったよりグラフィックの枚数が多くなり忙しい時期があったが、全体的に楽しんで作成できたのでよかった。またプログラミングに関しては教わることが多かった。自力で書けた部分は少ないにしても、達成感を感じることができた。班員の皆さんの努力に感謝。全体的にいい経験だった。
h25j050 小泉彩佳
最初はどこから開発を進めていけば良いのか分からなかったが、やるべきことがわかるとそれを実現するために考えるのが楽しかった。自分で構造体をつくることで、さまざまな情報を簡単に扱うことができた。画像ができる前に、問題のメンバーとして画像の名前を入れたかったので、あらかじめ藤原さんと画像の名前や問題番号を決めておくことで、それぞれが同時に開発を進めていくことができた。はじめに細かい設定まできちんと決めておくことで、個人で開発を進めていくことができるのだとわかった。いかにそれぞれを独立した機能に分け、開発していくのかを考えるのがおもしろかった。
h25j129 菅原康滉
通信に関する部分を開発していた。チャネルの取り扱い方がいまいちわからず、単一ホストでの通信させることとそのデータの合成とサーバとクライアント間でのデータの交換はできたが、他ホスト間での通信をすることが出来なかった。結局、このゲームでの通信は班長に開発してもらった。プログラミング技術のなさが改めてわかったので、勉強し直さなくてはいけないと思った。
h25j132 渡辺拓希
グループワークには苦手意識を感じていたが、他の班員が優秀だったおかげで作業がスムーズに進んだ。最初はモジュールを大雑把に分けて担当を決め、細かいところは手のあいた人が取り掛かるという後で後悔しそうなやりかたをしていたので(なんとかうまくできたが)、事前の役割分担の大切さが身に染みた。私は主にプレイ画面のモジュールを担当し、関数の使い方を調べたりしながらもなかなか思い通りに動かなくてつらいときもあった。それも込で今回の演習は楽しみながらできたと思う。ありがとう。みんなありがとう。
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最終更新日:2015/08/10 11:57:36