2015 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

15::gr09::松坂 聡之

感想

キャラクターモジュールを担当し、ボタンの配置やクリックイベントなどを作るのがメインとなりこの部分に関してはかなり力がついたと感じた。だが、他のモジュールとの統合になった時、関数の受け渡しでバグが起こり他の班員にも手伝ってもらったことで何とかでき、とても感謝している。
プログラミングが上手くいったときはとても楽しく進められた。 思い通りに動かないことがほとんどだったがここまで仕上げることができた。

chara.c

キャラクターの選択画面。
9体のキャラクターそれぞれをクリックすることでそのキャラクター個人のウィンドウを表示させることができる。
プレイヤーモジュールから持ってるキャラの構造体を受け取る。
キャラの構造体を受け取ることで、キャラのボタンを作成するプログラムの前にif文を用いてキャラごとに「持っている」「持っていない」の区別をし、表示させるボタンを変える。
持っている場合、ボタンをクリックすることでcharacter1.c〜character9.cへ移動する。
持っていない場合、?の画像を添付したボタンを表示し、クリックすることで「持っていない」と端末に表示される。

./CHARAで実行

character1.c〜character9.c

キャラクターそれぞれのウィンドウの表示。
決定、戻る、能力確認の3つのボタンから成る。
能力確認をクリックすると端末に文字が表示される。
戻るをクリックするとキャラ選択画面(chara.c)に戻ることができる。
決定を押すことで画面表示モジュールとイベントモジュールにキャラ固有の引数を渡す。


最終更新日:2015/08/10 12:26:29