2015 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

15::gr06::米田感想

 共同作業の難しさは十分に予想・警戒したつもりでしたが、予想より難しく、とても辛かったです。

 モジュール化は丁寧にやったつもりでいましたが、いざやってみると他のモジュールと重複している部分が多数発覚し、十分なモジュール化ができていないことがわかりました。

 また、作成して頂いた関数の引数や渡される値の型について、使いたい関数は一体どなたが設計しているか等、情報交換が十分でないと痛感しました。コミュニケーションを取る機会が致命的に不足していたように感じます。

 振り返ってみたところ、終盤直前までに私自身が作成したプログラムはほぼすべてが無駄なものばかりで、私はこれほど先見の明がないのかと唖然としました。

 つきましては班員の皆様には半期もの長い間、多大な迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありません。以降に控えている共同活動の場では本講義での反省を生かし、プログラミングの能力と積極的な対話の実現を目指したいです。

 


最終更新日:2015/08/10 06:36:21