2015 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

15::gr02::発表

プロジェクト名

 Jr.Jr. Revolution

プロジェクト説明

 あのJr.alcoholの楽曲が音ゲーになった!

起動と操作

  • 起動 
    • proj下で./exeで起動
  • 操作 
    • タイトル画面:マウス操作
    • 曲選択画面 :マウス操作
    • プレイ画面で a:演奏スタート s:現在のスコアを出力  ←↑↓→:演奏 
    • リザルト画面:マウス操作

ゲームフロー

タイトル→曲選択→プレイ→リザルト画面→タイトルへ
タイトルでゲーム終了
  • タイトル画面
    • 曲選択へ進むかゲームの終了を選択。
  • 曲選択画面
    • 独り暮らし、刹那、空想世界の3曲からクリックで選択。
  • プレイ画面
    • 流れてくる方向は右から左。
    • 判定はコマンドラインに表示される。判定はBad<Good<Greatの3段階。Terminalにて。
    • 十字キーと流れてきた矢印が一致していれば消えます。判定ゾーンから離れていたら消えません。
  • リザルト画面
    • スコア、コンボ数などを表示。
    • クリックでおわり。

モジュール分けとヘッダファイル

モジュール

  • titleモジュール
    • void title(void); // タイトル画面から曲選択画面までを表示し、マウス入力を受け取り、表示を変更します
  • playモジュール
    • void play_s(void); // 楽曲「刹那」でゲームを開始します
    • void play_k(void); // 楽曲「空想世界」でゲームを開始します
    • void play_h(void); // 楽曲「独り暮らし」でゲームを開始します
  • resultモジュール
    • void result(void); // リザルト画面を表示します
  • judge
    • int judgement(arrow*); // arrow構造体の配列を受け取って、その時点のスコア値を返します
  • arrow
typedef struct {
GdkPixbuf *pixbuf;
gint x;
gint sig;
} arrow;
// 表示する矢印情報、x座標、表示スイッチ、をメンバーとする構造体です
  • int music_data_sample1[200] =
{1,0,1,0,1,1,1,0,1,0,1,0,1,1,1,0,1,0,1,0,1,1,1,0,0,1,0,0,1,0,0,1,0,0,1,0,0,
0,1,0,1,0,0,0,0,1,0,0,0,0,1,0,0,1,0,0,1,0,0,0,0,0,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,
0,1,0,1,0,1,0,1,0,0,0,0,1,0,1,0,1,0,1};
// 曲情報をこんな感じで1次元配列で定義します

ヘッダファイル

役割

  • 濱田 啓暉
    • 画面遷移
  • 山内 佳祐
    • 判定、譜面作成
  • 木村 圭貴
    • 楽曲提供、譜面作成
  • 岩山 恭平
    • 画像作成、リザルト画面、タイトル画面
  • 鷹觜 渉
    • 音楽出力、肩揉み、デモプレイヤー
  • 大森 耕生
    • 統合、ゲーム画面、リザルト画面、ヘッダファイル、マックフライドポテト

動作スクリーンショット

タイトル画面

tytle_01mini.png

曲選択画面

choosesongmini.png

プレイ画面

play6.jpg play7.jpg play5.jpg

リザルト画面

Result000mini.png

個人の感想

  • 濱田 啓暉
    • 画面遷移の方法を考えるのが大変だった。でもみんなで協力して作るのは楽しかった。モジュールごとにそれぞれ別れての作成だったが、wikiの活用や、今回は席も近かったので話し合いによる意思の疎通が大切だと実感した。最初の目標からはいくつか実装する機能を減らしたが、なんとか形にできて良かった。心残りは2周目以降のプレイ画面で音が出ないことだ。でもみんなのおかげで1周目はそれっぽくなった。班のメンバーやTAの加賀さん、楽曲を提供してくれたJr.alcohol、このゲーム制作に関わったすべての人に感謝したい。2周目以降はみんなJr.alcoholのCDを買って脳内再生しながらプレイすればいいよ。刹那はオムニバスアルバム「"six"-Morioka Club Change selection-」(税込¥1000)、空想世界と独り暮らしはシングル「空想世界」(税込¥500)にそれぞれ収録されてるよ!みんな買ってね!
  • 山内 佳祐
    • 判定の方法を考えるのに苦労した。結局大森くんが考えた方法で判定を行うことにしたが、うまく作れたと思うのでよかった。自分が担当したモジュールでは、キー入力に関する部分が多かったのでGdkEvenKey 構造体、それを用いた関数の作成など、今後も使えそうな技術について、よく理解できたと思う。
  • 木村 圭貴
    • ゲームに使われている背景や画像の作成及びゲームの主要部と言っても過言ではない譜面作成に携わりましたが、 譜面をなめていた私はとても苦労しました。完成したのは班のみんなのおかげです!自分のバンドの曲がゲームに なるなんて夢にも思ってませんでした、それが何より嬉しいです。
  • 岩山 恭平
    • オープニング画面のプログラムとリザルト画面のプログラムに携わった。また、各画面の画像編集をやらせていただいた。単純な画面をつくろうとしてもプログラムが難しかったりと、能動的な学習が大切だと改めて感じた。音のゲームをつくるということは本当にたくさんのステップを踏んでいて、貴重な経験ができたように思う。関わっていただいたすべての方々に感謝。ありがとう。Jr.alcoholもありがとう。
  • 鷹觜 渉
    • ちゃんと形になってよかった。ゲームとしても楽しい物ができたと思います。かなり足を引っ張った気がするので最後まで一緒に協力してくれたみなさんありがとうございました。
  • 大森 耕生
    • ゲームらしいプログラムが作れてよかった。少し心残りはあるが、これが今の私の最大出力。みんなに感謝したい。


最終更新日:2015/08/10 11:26:57