2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
16::gr07::発表
プロトタイププログラム
タイトル画面
メイン画面
実装している操作
・がんちゃんの移動(それに伴う画面スクロール)
・がんちゃんの特殊能力使用
→各特殊能力に当たり判定を実装
→各特殊能力の発生方向は、自機の向いている方向に依存
・地面、敵、単位それぞれに当たり判定を実装
・グラフィックの描画(がんちゃん、敵、単位)
→敵のグラフィックは位置(地上、空中)で変化
・BGM,SEの実装
→画面(タイトル、メイン、リザルト(新旧、留年))毎にBGMを変化
→がんちゃんの行動に合わせて、グラフィックを変化させると同時に、それぞれSEを再生
※BGMは佐々木 誠による自作
<電気攻撃時>
<歯車で攻撃時>
<ブロック設置時>
リザルト画面
個々人の感想
日山 拓海(班長)
今回の演習では班長という立場だったため、指示を出しつつ、メインプログラマとして多くのモジュールを開発しなければならず大変でした。しかし、班員がみな優秀だったため、すべてのモジュールを完成させることができました。
今回はGLibではなくDxlibraryを用いたため、多少慣れた環境での開発をさせていただきました。しかし、統合時に変数のキャストが異なっていたり、二重インクルードなどの問題が発生したりと思うような進捗が得られないことが多々あり、グループ開発の難しさを感じました。
ともあれ、無事プログラムを完成させることができてよかったです。
佐々木 誠
今回の演習ではステージ構成をメインにがんちゃんや敵のグラフィックの作成,BGMの作成などを担当させていただきました。
メインのステージ構成は480×3600のサイズのマップをCSVファイルにより0を空間,1を敵(5×5),2を地面,3を単位(5×5)として,EasyとHardの2種類の面を作成しました。
ステージHardの難易度をいい感じに難しく設定することが出来ました。
後半はがんちゃんの被弾エフェクトプログラム作りをさせてもらいました。
被弾したとき爆発を一瞬表示させることは出来ましたが爆発のエフェクトを徐々に拡大させたり凝ったエフェクトにできなかったことが心残りです。
ともあれ、無事ステージ構成を完成させることができてよかったです。
槇 翔史
今回の演習ではGlibではなくDXlibraryを使用して行いました。
懇切丁寧に説明して頂いたGLibを一切使わず申し訳ないです。
このようなゲームを作ったのは初めての経験ではなかったのですが、やはり個人での作業と違い、グループプログラミングは統合での問題など、苦労する点も多いと感じました。
また、プログラムの作成に時間がかかってしまったりと、班の皆にも少なからず迷惑をかけてしまったと思います。
班Wikiの編集についても、自分たちのプログラムをわかりやすく簡潔に説明するのは難しいと感じました。
ともあれ、無事プログラムを完成させることができてよかったです。
菊田 真基
今回の演習ではあまり経験することのなかったグループプログラミングの大変さを感じることができました。
通信が必要となるため通信モジュールの完成を待ち、そのモジュールを使用してプレイヤー側と試行錯誤を繰り返した経験は今後の役に立つものだと思いました。
担当した敵側のプログラムでは、実装が必要な機能の検討や操作・表示がわかりやすいように工夫する作業に多くの時間を割きました。
通信モジュールの実装やプログラムの統合の際に生じたエラーは1人で解決することができず、とても苦労したという印象が強いです。
ともあれ、無事プログラムを完成させることができてよかったです。
最終更新日:2016/08/10 23:31:12