2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr02::桑田亜実(感想)

当初の予定よりも大幅に削減しなければいけない要素が多く、自身の力不足を感じた。口頭で各々の進度や現状を伝え合っていた場面が多く、次に自分が何をするべきか迷ってしまう時間が案外多かったので、もう少し有効に時間を使うべきであった。チームでの作業のため、個々のプログラムでは正常に動いても、いざ統合してみると思うように動作しないことや、コンパイルすらできないこともあり、共同制作の難しさを痛感した。
今回の制作を通して、知識だけではなく、計画性や協調性なども学ぶことができた。大変な面が圧倒的に多く、理想の完成形に仕上げることは結局できなかったが、実践的な経験を学生の内にできて良かったと感じる。最終的になぜ動作するのかよく分からないまま完成させてしまった部分もあるため、積極的に質問などをもっとすれば良かった。もしまたこういう機会があれば、計画の時点でしっかりと構想を練りながら進めていきたい。


最終更新日:2016/08/09 01:04:26