2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

5/6 : （第３回目）
WindowsでDXlibを使用しての開発をするとのこと.
開発環境をよく考えて構成し,バージョン管理をしっかりするよう注意してもらいたいところ.
DXlibのような高性能なライブラリを使うからには,クオリティの高いものができることを期待しています.

5/13 : (第４回目)
全体の概要,システム,オブジェクト,動作のイメージなどが軽く決まったようです.積極的にグループ内で相談し,企画を詰めている様子が見られます.

5/13 : (第４回目)
Windowsでのサブバージョンの設定を,システム管理者に確認をとって今後する予定のようです.自宅PCでも開発が可能なように環境構築を進めていく方針の様子.

5/27 : (第６回目)
Windowsでのサブバージョン利用の方法を確立し,さっそくDxLib自体をリポジトリに入れて共有したようです.

5/27 : （第６回目）
モジュールとインターフェースの検討が終わったようです.班Wikiに全然上げていないので,企画書を清書し,モジュールとインターフェースについての記述をWikiに上げてほしいところ.というかただでさえ班単体での独学独力で開発を行わなければならない状況なので,班Wikiを全員で利用し,知識の共有をはかると良いと思われます.

５班ローグライク
windows：DXLibでの開発
なかなかクオリティの高い仕上がりを感じた.完成までまだほど遠いが,マップ生成アルゴリズムや,未知のエリアは映さないなどのローグライク定番機能を実装するなど,自分がやりたいという目的に向かって開発を進めている様子なので,今後もこの調子で頑張ってもらいたいところです.

7/1
モジュール分けの変更は行わないようです.
ヘッダファイルの整理ができていないようなので,コメントをつけて整理してもらいたいところ.構造体を使ってデータの管理を行っているようです.どうせならクラスを使うと良いと思うのですが,C++というかクラスの概念を知らないようですし,とりあえずインターフェースはなるべくシンプルに,他の人に公開するものとしないものとを区別しないと統合時に混乱すると思われます.

7/8
ある程度進む度に統合してテストしているようです.テスト版を見る限りでは,かなり高いレベルで仕上がってきているように見受けられました.特に弾丸のグラフィックのこだわりが,それ作っている時間でプログラム作れよというレベルで凝っていました.こだわりを持って作るのは大変よろしいのですが,きちんと最後まで完成しないと無駄になってしまうので,締め切りまでに完成するよう頑張って欲しいところです.

7/15
期末テスト・レポート期間で作業が遅れているようで,8/5は少々厳しいが頑張って完成させたいとのことでした.
なかなかこだわって作っているだけに,発表会では完成品を見たいところ.