2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr06::活動記録

各回ごとの記録

第一回

 班が決まりました。開発テーマは一応RPGということで決定しましたが、細部について班員同士でのイメージの共有がなされていないので、次回以降で話し合いを進めていきたいです。

第二回

 テーマに関して具体的に話し合いをしました。開発するゲームの内容が、縦スクロールの避けゲー寄りアクションとなりました。第一回でRPGとしていましたが、大分方向転換してしまいました(笑)。進捗状況によっては、イベントをガンガン追加していきたいと思いますが、初めはシンプルに時間内にゴールを目指すゲームとして開発を進めていきます。もし追加するとしたらどんな要素を追加するか、といったことも少しずつ話し合いながら次回以降の開発に臨みたいと思います。

第三回

 企画書を元に、ものと操作の洗い出しを行いました。班長がゲーム画面を層ごとに分けて説明・相談をしてくれたので、班全体でのイメージの共有が進んだと思います。当たりの判定やユーザーのパラメータなど、ゲームの仕様についても少しだけ具体的に相談しました。時間の概念やスコアなどをどう連動させていくかも今後話し合って決めていきたいです。もの・操作についての洗い出しがまだ不十分だと思われるので、次回も気付き次第どんどん洗い出しを続けたいです。

第四回

 木村先生のチェックが入り、企画がシンプル過ぎるとのご指摘を受けました。「弾幕のないシューティングゲーじゃないか。」と。たしかに。
 そこで再度企画の練り直しを行った結果、まずはそもそものゲーム難易度を上げようということになりました。アイテム数・敵の種類を増量、障害物の配置、敵に捕まった際の入力をタイピングに変更、etc...。後は、クリア後に第2章、第3章も実装していきたいと思います。『脱走→戦力拡充→仲間の解放』という感じです。一気にボリュームが増えるため、ものと操作の洗い出しが大量で、大変ではありますが再度班員同士でのイメージの擦り合わせをして、細かく洗い出しをしていきたいです。中間発表までに第1章を完成させたいので、次回終了時までには最低でも第1章のモジュール化を済ませて、開発に移りたいです。

第五回

 前回の話し合いを元にモジュール化を進めました。担当TAの城澤さんにモジュール分けをチェックしてもらい、不足していると思われる部分も指摘していただきました。各人の担当モジュールを決め、インタフェースに関しても少し話し合ったので、今日から空いた時間を利用して少しずつ開発に取り組んでいきたいと思います。

第六回

 今回から各モジュールごとにプログラミングを開始しました。各人が全体像を掴みきれていない為か、前回までに出てこなかった問題点や話し合わなければいけない点がバンバン出てきています。それでも木村先生が仰っていたように、まずはやってみて、それが少しでも後に活きていけばいいなと思います。

第七、八回

 今回から各モジュールを統合するプロトタイピングを開始しました。背景、羊の表示と方向キーによる移動までは実装出来ました。

第九回

 中間発表の日です。背景と人間・羊の描画、羊の移動までを発表することが出来ました。

第十回

 前回からプロトタイピング用にまとめたものを個々のモジュールに分ける作業を行いました。引き続きモジュールの実装を行い、簡単なリザルト、BGM、2種類の敵を表示する、などの実装はできました。第1章はアイテム配置や敵の調整などはできていませんがほぼ流れはできたので、次回から第2章にも少しづつ取りかかっていきたいです。

第十一回

 今回から人員を分担して第2章にも取り掛かりました。現時点では仮の敵を配置、xまたはy座標が同じとき向かってくるところまでできた。第1章は引き続き細かいところの実装を行った。

第十二回

 今回も引き続き、実装を行った。第1章はSEの実装や各種修正などを行った。また、開発用に第2章へのショートカットを作成した。第2章はAI、簡単なバトルイベント、壁との当たり判定を少し実装できた。また、敵が向かってくる条件を修正した。

第十三回

 今回も引き続き、実装を行った。第1章はBGMなどの充実化、各種修正などを行った。第2章は簡単なリザルト、バトルイベントを少し、壁との当たり判定(完成版)を実装できた。また、今回から仮の簡単なものだが第3章の実装ができた。現状ではほぼ1章をコピーしたもので、これから中身を充実させていきたい。前回同様、開発用に3章へのショートカットも作成。

第十四回

 今回も引き続き、実装を行った。第1章は各種修正を行った。第2章はバトルイベントの修正・追加、敵との当たり判定にとりかかった。第3章は武器の射出を可能とした。今回はみんなバグ潰しに時間を大きく取られていた。

第十五回

 今回も引き続き、実装を行った。どの章もほぼほぼ完成出来たが、まだバグなどの細かい部分が残っているので発表会までにはしっかり完成させたいです。

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最終更新日:2016/08/05 11:59:11