2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

Yamada

自己紹介

  • 7,12班の担当の山田亘太といいます。ふつつかものですがよろしくお願いシマス^^
  • シューティングしか作ったことないですが皆さんの希望に添えるようがんばります
  • やってると何気にできるようになってくるものなので気を落とさずに頑張れ〜

Tips

  • 絵をかくときはubuntuに標準で入っている「gimp」を使おう → デスクトップ左上アイコンの「コンピューターとオンラインリソースの検索」を開き、「gimp」と入力
  • 作ったゲームの場所は、「ホームフォルダ」→左側のデバイスタグの「コンピュータ」をクリック→「home」フォルダを開く→「h24j」を開く→「h24j126」を開く→「csd」→「game」→「GAME_out」 に置いてある。
  • ↑同様の手順で他の人のゲームや、更に過去の先輩のゲームを探ってみてくだち
  • 絵を描くときのgimpの使い方とか描き方はある程度教えられるから、7,12班以外の人も聞きたい人いれば
    こ↑こ↓(赤く塗りつぶしてる場所)
    山田場所.png
    に座ってる山田まで来てね(迫真)

中間発表感想

まず前提として、wikiの書き込みの充実度はどの班も前よりよくなってきたと感じました。
続いて各班の感想を・・・

・1班
画面がシンプルでかわいらしいと思います。モジュール化の図がきれいで整ってました。いろいろイベントなど考えていくのは大変でしょうが頑張ってください。

・2班
村でキャラを動かすデモがよくできていたと思います。wikiのほうにも戦闘画面やタイトル画面のイメージをはっておくと良いでしょう。

・3班
設定やモジュール説明も含めて、発表がうまくいっていたと思います。個人のページだけでなく班としてのページにもゲーム画面等の画像があるとわかりやすいです。

・4班
キャラの動きがなめらかでいいと思います。よくGIFができていますね。ステージの実装などこれから頑張ってください。

・5班
ローグライクという特徴がよく表れていていいと思います。キャラの動き、攻撃、判定等もよく実装できていていいでしょう。マップ部屋作成などこれから頑張ってください。

・6班
デモでは敵がプレイヤーの位置に合わせるように動いて(迫って)くるのができていました。コンセプトが再現できていていいと思います。班wikiには開発情報以外にもサブバージョンの使い方などの情報を載せていてみんなで共有しているのがいいと思いました。

・7班
班のTAページに書いたので省略。

・8班
みんなそれぞれ着々と制作をしているのが伝わってきます。基本概念はつかめていると思うので、うまくイベントなど工夫して実装していきましょう。

・9班
オセロの基礎的な部分はできたいたので、うまくウィンドウ上で遊べるようになるといいですね。AI対戦も楽しみにしています。

・10班
ゲームの雰囲気は示すことができていると思います。これからも各パーツ制作頑張ってください。

・11班
ゲームイメージがあるといいですね。基本構想は終わってそうなのでここからどんどん個性的なアイディアを出していきましょう。

・12班
班のTAページに書いたので省略。

・13班
wikiのまとめがしっかりしていると思います。ものと操作の洗い出しなど洗練されていると思います。wikiにプレイ中画面などのイメージもあるといいでしょう。

最終発表会

・1班
ランダムイベントの実装等細かいところの工夫があってよかったです。音楽・SEの実装をしている点も好評価です。

・2班
統合がうまくできてなかったのが惜しい点ですが、一つ一つのモジュールはできていたのがよかったです。自分の体力等ターミナルだけじゃなくゲーム画面上に表示できていればなおわかりやすかったでしょう。

・3班
バグが残ってしまっている点が残念ですが、一人称三人称切り替えなど着眼点が面白いと思います。

・4班
キャラクターの動きはなめらかで非常に良かったです。敵を倒した後も敵が弾を発射し続けるのをなくしたりできればよかったと思います。ゲームボーイの画面の大きさを再現するのは風情があっていいのですが、少し敵との距離が近すぎる気もするので、UIやキャラを小さくするのもいいでしょう。

・5班
敵や武器の種類が豊富で、特徴も様々もたせられているところがとても良かったです。ランダム性もよく表現できており、班のオリジナル要素が達成できているところが高評価です。

・6班
細かなネタを取り入れているところや、スクロールパート・探索パート、戦闘など様々実装できており、アイテムの特徴もいろいろ表現できていて、とてもクオリティが高い作品だと思いました。また、スタッフロールも実装していて、スタッフロール中でも遊ぶことができる点がよかったと思います。

・7班
ゲームそのものの完成度も高く、また、通信でちょっとした対戦要素を実装できていた点がよかったです。敵側のプログラムを動かすのはオリジナル点だと思います。

・8班
画面の表示位置が安定しないのが惜しかったですが、サイコロに従って分岐や移動が正しく行えているのが良かったです。あと、金先生の真顔が面白かったです。

・9班
音楽を自作している点が好評価です。また、undoで一つ前に戻ることができるのは面白いと思います。AIもしっかり機能しているようでいいと思いました。残りの手数を計算している点も工夫の一つで良かったです。

・10班
部屋ごとの謎解きが様々用意されており、ホラーゲームらしさがよく再現出来ていると思います。SE、キャラ、各オブジェクトのでき具合も良かったです。

・11班
シンプルなリバーシといった感じで、ゲームそのものはしっかり機能していてよかったと思います。オリジナリティがもう少しあればなお良かったと思いました。

・12班
ボス戦等が実装間に合わなかったらしく、惜しいですが、シューティングゲームの基礎をしっかり抑えていてよかったです。ポーズ画面の実装が無事できているようでよかったです。

・13班
タイトルや目の付け所にオリジナリティーが溢れていてよかったです。敵とアイテムの違いがわかりづらいところがあるので、そこを改善できればもっと良くなると思います。

総評

今年は全体的にBGM・SEなどの実装をしている班がおおく見受けられ、ゲーム性が高かった気がします。


最終更新日:2016/08/05 15:23:38