2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
gr08::感想(高橋)
この講義を通して一番実感したことは、グループプログラミングの難しさだった。自分一人であれば自分のペースで自分だけが分かるように進めていたこともグループプログラムではみんなで足並みを揃えてかつ、他の班員が見ても分かるようにしなければならないことが分かってはいるものの難しいことだった。4月はgtkについて何も知らなかったものの、この約半年で班員と真剣に向き合ってきたので少しずつではあるが進歩することができ、ゲーム作るの厳しいと思っていたが、もがき苦しみながらなんとか今日の出来栄えまでできた。日が経つごとに各々が仕事を見つけ、取り組むことができた。しかし、残りわずかになってきて難題がまた出てきた。それは機能、モジュールの開発の優先度を班員全員で共有し、何が欲しくて、何を後回しにするのかを見定めることだった。全体を通してまだまだ劣っていることを痛感したが、班員と楽しみながら開発を進めることができて良かったと個人的には思う。
最終更新日:2016/08/05 03:10:58