2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

　最初に決めていた設定を大幅にカットすることが多々あり、納得のいくRPGを作ることができなかった。作っているモジュールでも簡単な方法を使ったり、見栄えも妥協してしまったりした。同じ所で似たようなエラーを繰り返し、一部に時間をかけすぎたことも原因である。
　しかし、自分で調べてプログラムを作ったり、コンパイルエラーを直したりすることで以前よりもプログラミングの力はついたと感じる。統合が一番時間がかかったが、やりがいがあった。納得のいく結果ではなかったが、プログラミングの面では知識や力がついたのではないかと思う。
　ダメージ計算や、キャラクターの動作など、他の担当の人たちが難しいプログラムを作ってくれたので助かった。自分はそのプログラムに細々付け足していくことが多かったため、自分が最初から作ったプログラムではなく、途中でわからなくなることが多かった。作り始めの段階で、どんどん新しいことに手をつけず、モジュール分けをして１つをある程度の形まで作って、統合することが非常に大事だと思った。また、こういう機会があったら作り始める段階で作りたいものを、明確な形で決めて作りたいです。