2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr01::感想(高橋美紀)

 今までポーカーやじゃんけんなどは授業で作りましたが、ウィンドウで表示してのゲーム開発ははじめてでした。 普段のプログラミングも苦手な私が班長になってしまい、同じ班のメンバーや山中先生には迷惑をかけてしまいましたが、班のメンバーに分からないところを教えてもらったり自分で調べながら担当のプログラムを完成させることが出来て良かったです。 また、プログラミングが苦手な分、キャラクターやイラストを作ったりBGMを探したりなどの部分で班に貢献できたと思います。
 反省点は班wikiに担当しているモジュールの説明をあまり書かずに何がどうなっているのかをみな口頭で教え合い、プログラムが出来てから班wikiに書き込んでしまっていて、本来やるべき順と逆になってしまったことと、エンディングのイラストがフリー素材(いらすとや)になってしまったことです。エンディングのイラストをもっとこだわれればよかったなと思います。
 木村先生がはじめにおっしゃっていた通り、自分が作ったプログラムで最終的に使わないものも出てきました。しかし、新たなプログラムを作るときに参考にしたりなど出来ました。グループでのプログラミング開発をする上で新しいこともたくさん学びました。1人でプログラミングしているときはどこに何を宣言していてなにを使っているのかということがわかりますが、グループワークだとそれぞれ個々人が作っているものを使ってプログラミングするので上手く動かないこともあり、個人でプログラムの実行は出来るのに統合したらエラーが出てしまうなどというグループでのプログラミング開発の大変さを実感しました。今回のゲーム作りは今後の研究や社会に出てから役立つ良い経験になりました。


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最終更新日:2016/08/05 03:20:29