2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

gr01::感想(渡邊はるな)

 自分のモジュール(プレイ画面)がプログラムの中心となるということで、中間発表までにある程度できていないとダメだったために序盤はとても焦った。スタート画面からページ遷移させるのに、ボツ案も含めて相当書いたと思う。それでも中間発表に発表できるものができて良かった。
 中間発表後は自分のプログラムはある程度出来ていたので基本的な部分は難なく完成させることができたが、細かい部分はギリギリになって班の皆に助けてもらわないと出来なかったので、自分のプログラミング技術の未熟さを痛感した。
 今回の演習で、グループで一つのプログラムを作成するメリット、大変な部分を学習した。メリットは短期間で一人ではできないようなプログラムを組むことができる点と、自分の苦手としていたりできない部分を他のメンバーに任せたり教わったりすることができる点である。大変な部分は、スケジュールをしっかり組んで進めていかないと、自分一人だけ突っ走ってもプログラムは完成しない点と、各人のソースの書き方に癖があるときに統合が上手く行かない点である。
 今までは一人の根性で課題をこなしてきたが、グループ学習ではそのようにはいかないため班の皆には苦労をかけたと思う。将来社会人になる上でも今回の経験を糧にグループワークの姿勢を改めたいと思った。


最終更新日:2016/08/04 23:27:36