2016 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

16::gr11::齋藤雅樹

 今までのプログラミングは個人でやってきたが、この講義を通して複数人でプログラミングをするという経験を初めてさせてもらった。何人かで分担してやるということは、個人でやるプログラミングよりも一見簡単そうに思っていたが、実はそういうわけではないと感じた。分担ができて大掛かりな設計に置いては楽になるが、分担して作ったものを関数やメイクファイルの関係を崩さないようにうまく統合させるという作業がとても難しかった。そこでは先生の力を大きく借りさせていただいき、すごくありがたかったし、ちゃんと説明してくれたので、少しではあるが理解が深まった。作ったゲームとしては中間発表の端末上でしかできなかった時点よりは確実に進歩はできた。ただ、まだ不十分な点がいくつかあったので、空きコマや空き時間などをもう少しうまく利用すればよかったと思う。全体を通して複数人で作業を分担してのプログラミングはとても難しかった。その分やりがい、やりごたえは感じましたし、なによりうまく繋がった時が達成感がありました。とても楽しかったです。このような経験をさせていただきありがとうございました。


最終更新日:2016/07/29 15:26:36