2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
18::gr07::発表
プロジェクト説明
- 横スクロールのアクションゲーム
- 全部で3ステージ
- 初期ライフ(わかめ)が3つある。
- ステージをクリアしていくごとに人に近づいていき、ライフも増える。
- ゲームオーバーになると蟹飯(カーニハン)になる
>>内容
個個人の感想
- 班長
- 野田みさち
<感想>
javascriptに慣れていないのもあり、画面でものを動かすところからも苦労したが、完成までなんとか辿りつけたので良かった。グループワークということもあり、班員の完成イメージの違いや、それぞれで作ったファイルの結合に苦労したが、そのぶん独学で学べないことに多く気づけたように思う。班長として、作業スケジュールの調整はもっとこまめに確認すべきであった。みんながそれぞれの役割を確かにこなしてくれていたので、とても助かった。次回このような機会があった際は、進行状況と計画を照らしあわせて作業できると、時間に余裕ができ、よりよいものがつくれるのではないかと思う。
- 副班長
- 藤澤柚子
<感想>
Javascriptの知識の少なさゆえに、「これならいける!」と思ったアイデアが使えないことが多々あった。そのぶん班員と様々な視点からアイデアを出しあい、コミュニケーションをとりながら少しずつ改善していくことができてよかった。今回班全体で最も苦労した点は、ファイル同士の重ねあわせだった。なんとか重ねることができても、いざ重ねあわせてみるとなかなか思ったようにいかず、画像のサイズや座標、動かす速さなど試行錯誤を重ねた。副班長として班長を支えられていたかどうかはわからないが、自分にできることはできたと思うので満足。班員全員で力を合わせて作った力作なので、多くの方に楽しんでもらえたらと思う。
- 班員
- 近江愛結
<感想>
主にストーリー部分を担当した。htmlやcssに関しては個人的に触れたことがあったので、javascript主体で開発を行っていた他の班員に比べれば私はそこまで苦労していない方なのではないかと思う。しかし、画像や文字に少し凝ったエフェクトをつけたり、ページ遷移を行ったりといった作業はなかなか思うようにいかず悩んだことも多かった。いかにしてストーリーを面白くみせるか、班員とも相談しながら考えて最終的にこのストーリーになった。私一人では絶対にできなかったので、みんなに感謝している。今の私達にできることすべてを注ぎ込んだ作品なので、知能メディアの人だけでなくもっといろんな人にも遊んでもらえたら嬉しい。
- 戸澤菜々子
<感想>
プログラミング自体に苦手意識があり、モジュールを任された時は完成できるか不安だったが班員にものすごく協力してもらい完成させることができた。また、思うような動きができず大変だった分、できた時の達成感が大きくプログラミングの苦手意識が少し減ったと感じた。ゲームを一から作ることは苦労したが、班長をはじめとしたこの班でこのゲームを完成させることができてすごく嬉しかった。このゲームにはいろいろなところにカニが隠されているので探してもらえればと思う。
- 八重樫汐南
<感想>
デザインをメインに活動した。意外とデザインするものが多くかなりの作業時間を要してしまったため、あまりプログラムのほうに時間を咲くことができず、班のメンバーには申し訳なかったと思う。また、こまかい画像の修正が多く、デザインの大変さを学んだ。細かいところを作りこむのは楽しく、背景やキャラクターにいろいろな小ネタを仕込んでいるので皆さん是非プレイして探してみてください。
プログラムに関しては、javascriptは少しだけ知識があったが、 自分のやりたいことを実際に作ることは難しく、うまくイカないところがあり、自分でアイディアをひねってうまく動作させるようにするのが難しかった。結合が特に難しく、他のモジュールとの関わりを考えながら理想の動作に持っていくことの難しさを知った。苦労したが、自分で作ったキャラやプログラミングがうまく動作してゲームとして完成すると嬉しかった。
最終更新日:2018/08/03 13:21:38