ソフトウェア設計及び演習2016

6回目16

プロトタイプの作成

実現できそうなプログラムを作って実感しよう.

  • WebClass にログインし「ソフトウェア設計及び演習2016」から出席入力してください
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開発道具・ツール(13:00〜14:20)

まずは,山中先生に解説していただきます.

もし時間に余裕があれば

から,いくつか解説します.

開発(14:20〜)

今までに得た知識・技術を駆使して,部品,あるいは部分的な機能を作ってみましょう.

確認事項

  • モジュール化の進行状況
    • 論理的にまとまりのある単位になっていますか?
    • インタフェースは最小限に抑えられていますか?
    • 個々のモジュールを別々の人が担当して作業しても問題なさそうですか?
    • 担当を決めましょう.
  • プロトタイピング
    • 担当ごとに,実現方法を考えてみましょう.
    • TAや先生にも助けてもらいましょう.ただし,何度も書きますが丸投げはダメです.自分なりに,調べ,考えてから助けを請いましょう.

本日の提出物

  1. モジュール分けの結果
    • 班員で合意した内容を班Wikiに記述しましょう.
  2. プロトタイプのプログラム
    • TAにチェックしてもらってください.

本日も,提出物には含めませんが,

  • Emacsの内容についても,いろいろ試して自分のものにしましょう.

以下はTAと助教の先生方へ

以下の事項についてチェックし,各自のページにまとめて記載してください.

  • モジュール化の進行状況・完成度の確認
    • できれば,評価してください.
  • 班Wikiへの記入状況の確認
    • ちゃんと記入できていない班もいくつかあるようです.
  • プロトタイピングの進行状況
    • 困っているようなら,一緒に考えてあげてください.

これまでと同様に,班のメンバーとは積極的なコミュニケーションをお願いします.


最終更新日:2016/05/20 16:08:48