ソフトウェア設計及び演習2013
svn作業
セットアップ
以下,g00はそれぞれの班のディレクトリ(g01, g02, ... )を表します.
まずは .bashrc に
export SVN_EDITOR=emacs
を書きこんでおいてください.(次回ログイン時以降も設定を有効にするためです)
初回時のみ,端末(ターミナル)ウィンドウから
export SVN_EDITOR=emacs
を実行します.こうすることで,コミットの際, emacs でログが書けるようになります.
~/.subversion/config を特に設定していない人は以下も実行してください.
cp ~kimura/.subversion/config ~/.subversion
~/.subversion は,サブバージョンの個人用の設定置き場です.
班ディレクトリの作成
班長さんは,リポジトリ内に班のディレクトリを作ってください.
svn mkdir https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00
全員,演習の作業ディレクトリを作り,
cd mkdir csd cd csd svn co https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00 cd g00
班長さんがディレクトリを作ります.
svn mkdir proj report
projは班の開発用ディレクトリ,reportは報告書置き場です.
この段階で,proj, report ディレクトリは,(班長さんの)作業コピー内だけにある状態ですので,以下でリポジトリに反映させます.(班長さんが実行)
svn ci
班長以外の班員は,リポジトリを(自分の)作業コピーに反映させます.
svn up cd proj
(班長以外の別の)誰かが,テーマと班名を書いた README ファイルを(作業コピー内で)作り,リポジトリに書き込みます(コミット; ci) この際,README はまだsubversionの管理下にないので,svn add で管理下に加えます.
ただし,README の先頭行には
$Id$
と書いておいてください.
svn add README svn ci
emacs でログを書き,C-x C-c でemacsを終了するとコミットされ,リポジトリに反映されます.
全員で,リポジトリを確認します.README が(新たに)できていることを確認してください.
svn ls https://svn.cis.iwate-u.ac.jp/svn/csd/13/g00/proj
全員で,作業コピーを最新にします.
svn up
README がチェックアウトされることを確認してください.
README の先頭行が展開されていることも確認してください.
最終更新日:2013/09/05 15:06:00