ソフトウェア設計及び演習2013

6回目13

プロトタイプの作成

実現できそうなプログラムを作って実感しよう.

ウィンドウシステムとGUIプログラミング(13:00〜14:00)

開発道具・ツール(13:00~14:00)

続いて,山中先生にも解説していただきます.

時間に余裕があれば

をやります.

開発(14:00〜)

今までに得た知識・技術を駆使して,部品,あるいは部分的な機能を作ってみましょう.

確認事項

  • モジュール化の進行状況
    • 論理的にまとまりのある単位になっていますか?
    • インタフェースは最小限に抑えられていますか?
    • 個々のモジュールを別々の人が担当して作業しても問題なさそうですか?
    • 担当を決めましょう.
  • プロトタイピング
    • 担当ごとに,実現方法を考えてみましょう.
    • TAや先生にも助けてもらいましょう.ただし,丸投げはダメです.自分なりに,調べ,考えてから助けを請いましょう.

本日の提出物

  1. モジュール分けの結果
    • 班員で合意した内容を班Wikiに記述しましょう.
  2. プロトタイプのプログラム
    • TAにチェックしてもらってください.

本日も,提出物には含めませんが,


以下はTAと助教の先生方へ

以下の事項についてチェックし,各自のページにまとめて記載してください.

  • 出席の確認
  • モジュール化の進行状況・完成度の確認
    • できれば,評価してください.
  • 班Wikiへの記入状況の確認
    • ちゃんと記入できていない班もいくつかあるようです.
  • プロトタイピングの進行状況
    • 困っているようなら,一緒に考えてあげてください.

これまでと同様に,班のメンバーとは積極的なコミュニケーションをお願いします.


最終更新日:2013/11/08 16:28:06