ソフトウェア設計及び演習2013

2回目13

簡易企画書を作り,開発プロセスについて考える

本日から,実際のプログラミング段階で必要となる(であろう)知識の補完と, グループによる開発プロセスの体験フェーズに突入します.

ウィンドウシステムとGUIプログラミング (13:00-14:00)

入門GTK+(pdf)に沿った解説を行い,GUIプログラミングの基礎を学んでもらいます.

開発 (14:00-)

班の記録保存袋の作成

  • 紙での記録を保存してください.
  • 紙の記録一つひとつに,必ず日付通し番号を記入してください.
  • 袋の表面には班の番号とタイトル,裏面には(各自の)ログイン名と氏名を記入してください.

テーマ説明

開発プロセス

  • 今後の開発について考え,話し合い,班の開発プロセス(何をどんな順序でいつ頃やるか)をWikiにまとめてみましょう.
  • 先生が考えた開発工程開発スケジュールや,他の班の開発プロセスも参考にしながら, 自分たちの工程にフィードバックしましょう.

注意

  • 班の活動記録は,可能な限り班Wikiに残してください. 後から見直す意味でも記録は重要です.
  • 紙に書いた絵などをWikiに載せたい場合は申し出てください.端末室のスキャナで電子データに変換できます.

本日の提出物

以下を揃えて,TAからチェックを受けてください.

  1. GTKサンプルプログラム  
    • image_viewer,step4まで.出来る人はstep6まで全部
  2. 開発テーマとその説明(簡易企画書)
    • 班の記録保存袋には紙バージョンを
    • 細かい内容は班Wikiに
  3. 開発スケジュール
    • 班Wikiにおおまかに記載して
  4. サブバージョン
    • 設定が済んでいるかどうか,TAに確認してもらうこと

間に合わない人・班は,来週までに必ず仕上げましょう. その場合は,来週,TAから改めてチェックを受けてください.


以下は助教の先生とTAの人へ

TAの割り当て

  • 各班に1名のTAを割り当てます.(TA自身は重複あり)
  • TAの人は,班wikiにページを作り,自己紹介と励ましの文章を書いてください. スタッフ13のページからリンクを貼ってください.
  • 自分のページに自分の情報を書き込んでください。
  • 班員の出欠を確認してください.(どこかのページにまとめてもらえるとベター)
  • 各班が作業を開始した後は,作業を助けてください.
  • 次回までに,班の人とTAの人の席を決めましょう.


最終更新日:2013/10/10 10:31:03