2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
18::gr10::田代晃輔
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班員とものと操作の洗い出しを終える。ものと操作の洗い出し
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PCの不具合によりログインできなかったがモジュール分けを班員と協力して終わらせた。モジュール分け
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通信モジュール担当になる担当決め enchant.jsとWebSocketの導入と学習
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通信モジュールについての構想通信モジュール
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通信モジュールだけは開発できずゲーム進行も同時に勧めないと行けないことに気づく。
そのまま通信と同時にゲーム進行もすすめることにした
sceaneによるターンモジュールの作成(replaceSceneによりターンを回す)
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プログラムを改善することにより通信の負荷がかなり軽減された
しかしデータの受け渡しをしても通信の間でゲーム進行がうまく行かずに通信中にフリーズが起こる問題が解決せず。
他のモジュール製作者と協力するも通信対戦を断念。
感想
今回の演習は制作よりも調べている時間のほうが圧倒的に長くHTML、JavaScript、GitLabもすべて初めてで自分は通信モジュールだということで
websocketという単語を嫌いになりそうなほど検索した気がする。制作当初はenchant.jsによるシーンでゲーム進行をすすめるつもりだったが
他のモジュールがenchant.jsに対応してないと話し合いで気付き変更を余儀なくされたり途中扁桃腺にかかり一週間休むなどアクシデントもあった。
一番苦労したのはやはり他のモジュールとの統合であり統合において他のモジュールの内容を班員と話し合って理解もしたが通信を組み込むと
フリーズが治らず悔しいが通信対戦を実現することができなかった。
コードの一部の内容や仕様を理解できてもコード全体で起きたエラーやフリーズの対処に時間がかかりまだJavaのオブジェクト指向において勉強不足を感じた。
途中協力してくれた班員にはとても迷惑をかけてしまいプログラミングの難しさを痛感した。
しかし、じゃんけんで負けてなった班長とはいえ初期の話し合いや製作中の各モジュール間の情報伝達など技術面以外での努力はこころがけそのおかげで
途中での仕様変更、各モジュールへの疑問解決はスムーズにできたと実感してる。
最終更新日:2018/08/02 18:00:53