2021 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
21::gr05::発表
個人の感想
石輪 博志
班内にプログラミングの経験者がいないということで最後まで完成させることができるか不安だったが、思っていたように動くものができてよかった。自分は班長ということだったが、あまり班長らしいことはできなかったので頑張ってくれた班員には感謝している。作業の役割としてはあまりプラグラミングにはかかわらず、ゲームに出てくる食べ物の絵を書くことが多かったので、次回同じような機会があったらプログラミングの方にも挑戦していきたいと思った。
後藤 有樹
・この班はプログラミング経験者がいなく、最初はどうなるかと思ったがなんとか作品が形になり満足のいくものを完成することができてよかった。わからないことのほうが多い中で自分でどのようにして調べて、解決していくのかということはとても大変だったがとてもやりがいのあるものだった。作る形式の統一やファイルの名前などを全体で合わせるときにとても苦労したので、次回このようなことがあればこの経験を活かしていきたい。また、今回の演習ではすべてを自分たちで考え調べ行ったが、他の班のようにTAさんに相談し力を合わせて作ることができていればまた違ったのかなとも思った。何はともあれ、とても大変だったが達成感を味わうことができてよかった。
叶 尚弥
HTMLを扱うのは初めてのことであり、手探りでの作業だった。
作成順序は良かったと思う。「○○ができていないから、自分の作業ができない」とはならかった。だから、最後に作業が残った画像の部分は、然るべくして残ったものであり、良い作成順序で取り組めたという証拠ではないかと思っている。
課題もあった。プログラムの形式の違いが統合だけでなく最後まで響いてしまったが、始めの手探りでの進行を考えると仕方ないと思う。ただ、変数名・ファイル名・関数名のルールを作ることは思いつかなければいけなかったと思う。今回は変数等の競合はなかったものの、かぶってしまいそうなものがいくつもあった。
以上の課題があったが、今回の活動を通して学べてよかった。次にまたこういう機会があるときには気を付けたい。
何はともあれ、完成させることができてうれしいです。なにもないところからちょっとずつ形になっていき、完成に近づいていく様は、見ていて楽しかったし、充実していました。皆さん本当にありがとうございました!
川谷 拓也
自分は今まで、簡単なプログラムしか作ったことがなく、今回のように複数のモジュールに分かれた複雑なものを作ったことはなかったので、初めは自分が班の役に立てるのか不安だった。しかし、わからないところや上手くいかないところは自分で調べたり、何度も試したりして、どうにか自分もモジュールを作ることができた。また、何度試しても上手くいかなかったところは、班の他の人が解決方法を見つけてくれたり、アドバイスをくれたおかげで解決することができた。
今回、自分は班に大きく貢献できたわけではなかったが、みんなで力を合わせて作品を無事に完成させることができてよかった。
菅原 汰一
最初はこんなゲームが作れるのかと不安に感じていたが、完成形に近づくにつれて面白くなってきて、かなり楽しく取り組めた。班員とコミュニケーションをとりながらプログラミングするのは大変だったが、完成して本当に良かったと思う。次にこのような機会があれば、もっとコミュニケーションをとってより良いものを作りたいと思う。
村上 公平
最初は正直をゲームが完成できるとは思っていなかった。自分たちの班はプログラムがとても得意という人がおらず、不安を抱えながらプログラム制作をすすめてきた。自分たちはプログラムが得意でない分、他のところで補おうと、主にイラストに力を入れてきた。自分はサイコロのモジュールと食べ物のイラストを担当した。後半にかけてのゲームの作成は班の他のメンバーに任せ、自分はイラストに専念したので、ゲームを最終的に完成させてくれた班のメンバーにはとても感謝している。ゲーム全体とはいかなくても、モジュール1つを完成させただけでも達成感があり、問題を一つ一つ解決しながら完成に近づいていくその過程はとても楽しかった。自分たちの作品はゲームに出てくるイラストはほぼすべて自作でありそこがこだわりである。今回この講義を通してグループ開発におけるコミュニケーションの重要さを学ぶことができた。また、仲間と協力して1つのゲームを作り上げたことはとてもいい経験になった。
村上 隼人
自分自身これまでの授業でプログラミングに苦手意識を持っていた。しかし、今回グループで1つの作品を作るとなったときに絶対に完成させるという気持ちで取り組んだことが自分の成長につながったと思う。班のみんなとも協力し合えたのも良かった。何かをつくることは楽しいと改めて感じるいい機会だったし、これからも頑張ろうと思えた。
また、プログラム以外でもどのようにすれば面白くなるか、きれいに見えるか、ネタをどう仕込むかをあーだこーだ話し合うのが楽しかった。自分たちのイメージした通りに動いたときはすごく嬉しかったが、実力不足で削った部分も多々あったので、いつかできるようにしていきたい。
最終更新日:2021/07/30 14:58:44