2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
sangodo
担当班
全体の中間発表
ゲームを作成しているチームが多く、クオリティが高かった。基礎の段階から効率的にプログラムを組めており、全体的に要素が多かった。しかし、デモとして展示したものがアピールしたいものをうまく引き出せていないチームも多かった。
最終発表会
2班:神経衰弱にHPの概念を設けたのが独創性があり、ルールもわかりやすい。20歳以上対象なのが勿体ないため、絵をアレンジして子供でも楽しめる設計にすると効果的だと思う。
3班:対人ポーカーを設計するのはCPUの推論についても考慮しなければいけないので、技術力は高いと思った。スキン変更の仕様もマンネリ感を消すのにも有効だと思った。
4班:デザイン性に秀でており、UIは雰囲気を損なわないように徹底されている。チュートリアルも徹底されており、いつでも確認できるのは良いと思った。パラメータの管理やイベントも豊富であり、進行度に応じてメッセージを変更されるところもこだわりを感じた。
5班:すごろくとターン制バトルをあわせたものはドカポンシリーズでも見られた要素だが、簡略化がされて遊びやすくなっていると思った。盤面もランダムであり遊びの幅が増えているが、能力の上昇幅が基本値に対して大きすぎるので試合展開が少し大味になると思った。
6班:投稿やユーザーに対しての検索が可能であり、手軽にメッセージを交換できるのが便利だと思った。従来のSNSよりも関われる手段が多いが、フィルター機能やブロック機能が無いのが懸念点だと感じた。
7班:タイピングゲームで複数の単語から選択して入力するのは斬新だと思った。難易度やバリエーションの増やし方が期待できる作品であり、タイピングゲームの新しい形だと思った。
8班:アイアシスタントの検索画面は少し複雑なこともあり、講義の検索や内容、データの提出など検索アプリとしては十分な機能を持っていると感じた。
9班:javascriptで3Dのグラフィックを作成し、トレーニングのバランスを良く行うために逐一3Dモデルに適応させるのは面白い発想だと思った。また、エラー表示が丁寧であり、モチベーション維持がされていると思った。トレーニング方法が動画付きで見られるのも良い。
10班:気に入った曲が歌えないことを回避するという発想は非常に面白く、標準化してもおかしくない機能だと思った。音域を音声で入力ができればより便利になると思う。
最終更新日:2024/07/26 14:58:43