2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
24::gr11::TA
進捗チェック
第4回
ある程度画面の遷移を作成できているので、情報の受け渡しについて議論するのがいいと思います。 問題数を多くしたいのであれば、この時期から作問係を用意するのがベストです。 作問の内容はデータファイルで管理をするのが効率が良いです(csvファイルなど)。
第5回
モジュールについて固まってきたので、基本的な機能が正しく動作するか確認するためにプロトタイプを作成してみてください。 1画面からでいいのでjavascriptから問題を取得して表示するところを次回の目標にするのが良いと思います。 今のうちにアカウントの初期データ(構造体)を決めた方がいいかもしれません。
第7回
データの受け渡しはhtmlの<form>タグやURLパラメータのvalue=${value}からのurlParams.get('value')で行うなどが最適だと思います。(特に検索機能でページを跨ぐなら) youtubeやXなどで最初のページに戻らずに元の位置から検索し直したり、指定した位置から動画再生できるのもパラメータから情報を取得しているからである。 しかし、クイズでは送るパラメータ数が多いため、sessionStorage関数を用いるか、localStorage関数で値を渡すのが基本になると思います。 フリーのライブラリなら乱数を生成するmt.jsがあるので乱数シードを現在の日付、時刻から参照すれば同じような出題がなくなります。
第8回
中間発表はまだ未完成のプログラムで動かすので、問題点が浮き彫りになったらこれからの作業の参考にしましょう。 また、中間発表の際に他の班のアルゴリズムを考えながら見るのも良いかもしれません。(他の班もデータの受け渡しを行っているので)
最終更新日:2024/07/26 15:15:09