2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
19::gr09::発表
メンバー
- 班 長 瀬音 光一
- 副班長 CHEN JIA HAUR
- 班 員 伊藤 大修
- 浪岡 凌佑
- 織笠 光平
プロジェクト説明
コンセプト
- 岩手大学生のために”キッカケ”を提供する
機能
- 教室名、講義名、教員名により教室、研究室の位置の情報を検索できる機能
- 教室や研究室の位置情報、研究室情報を閲覧できる。
新機能
- 4号館の3Dビュー(4号館の地図を立体で表示できる機能)
- イベント検索機能(大学内で開催されるイベントの情報を表示する機能)
- 期間限定オープンキャンパス情報閲覧(情報コースの研究公開場所を表示)
プロトタイプDEMO
デフォルトの画面
教室検索時の画面
イベント検索時の画面
http://ganmap.shfederation.com/
スケジュール
第1回 4/12 メンバー決め。テーマ決め。
第2回 4/19 開発環境、開発方針の決定
第3回 4/26 開発のための準備(基本知識の共有)
第4回→第6回 5/10→5/24
- プロトタイプ開発(マップの基本機能の実装)
第7回 5/31 アイディア出し
第8回 6/7 プロトタイプ実装、確認
第9回 6/14 中間発表
第10回 6/21 新機能開発①
第11回 6/28 新機能開発①(統合)
第12回 7/5 アイディア出し 統合
第13回 7/12 新機能開発②
第14回 7/19 新機能開発②
第15回 7/26 最終確認
第16回 8/2 最終報告会
この講義を通して
瀬音 光一
今回は本当にメンバーに恵まれた。
まず、ハウルはWebアプリに関しての専門的な知識と経験から技術でチームを引っ張ってくれて本当に助かった。一緒にやっていてとても勉強になった。
伊藤はハウルの次にWebアプリの開発について進めてくれた。調べながらお願いしたことをどんどんこなしてくれた。また、伊藤はモジュール化やシステム自体の改良についても意見をだしてくれて、アプリの精度を高めてくれた。
織笠は何でもやってくれた。プログラムからピンのピンのデザイン、アイディア出しなど、その時ときどきにチームに足りない場面を補ってくれた。理解が早くて、二つ返事でやってくれて助かった。
最後、浪岡については根性の男だった。教室のデータ作成や入力、3Dモデルの作成など、他のメンバーがやりたがらない根気が必要な作業を文句を言わず、楽しそうにやってくれて本当に助かった。
今回のこの講義を通して、チームメンバーの良さを見つけて仕事の割当はできたと思う。それでもやはり結果としてもうひとつのマップチームに負けたのは悔しい。それについてはチームのアイディア出しの段階で考えをまとめて目標を共有し、アップデートする時間が必要だったと考える。そのためにも、企画書の作成、会議のスケジュール、モジュール化についての相談が大切だと今回学びました。特にモジュール化については後回しにしていたところがあったので、逃げずに自分のできる範囲で書いてみてメンバーや他の班の人に意見をもらおう思います。
とても良い経験になりました。ありがとうございました。
伊藤 大修
今回初めてグループ開発を行ったのですが、一人で作るのとは違い,グループ内でのイメージの共有が一番大変でした。また、モジュール分けの部分をもう少し話し合うことが重要だと感じました。前半はこれらの部分がうまく出来ておらず、作業もなかなか思うように進まないように感じました。後半からは瀬音が見なおしてくれたおかげで作業のスピードが上がりました。
この開発を通じてjavascriptやhtml,正規表現、gitの使い方、グループ開発の仕方等を学ぶことができました。これら、特にグループ開発は今までしたことができていなかったし、今後も役立つことだと思うので体験することができてよかったです。
最終更新日:2019/08/08 12:06:10