2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

24::gr11::山崎秀翔

個人活動記録

第1回 4/19(金)

活動内容
  • 班作成・自己紹介
  • 大まかな概要の決定
  • 班wikiの作成

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まずは班の編成を行った。個人的に勉強になるようなソフトを作ろうと考えているので、英単語をクイズ形式で出題して、それを記録するような題材に決まった。まだ不透明な部分が多いが、協力して進めていきたい。

第2回 4/26(金)

活動内容
  • 企画書の作成
  • htmlの基本的な内容の学習
  • Gitlabの設定

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Gitlabの中身までは完全に理解できなかったが、モジュール合体においては重要だということは承知しておきたい。ゲームの具体的な構造として盛り込みたいことは多くあるが、プログラムの難易度や実現性を考えながら上手くやっていきたい。

第3回 5/1(水)

活動内容
  • javascriptの基本
  • ものと操作の洗い出し

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javascriptの構造自体はC言語と同じなので、あまり抵抗感はないが、各プログラミング言語の基本的な知識と相違点に関しておさえておきたい。また、全体で企画書に基づきながら必要事項を話し合ったが、変数の設定やモジュールを踏まえた詳細な部分はまだ完全ではないため、次回以降の早い段階で確定させておきたい。

第4回 5/10(金)

活動内容
  • ものと操作の洗い出し
  • javascript応用編

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javascriptのオブジェクトはC言語における構造体と役割が似ていることを学習した。C言語と異なる点としては、変数の型に関しての規則が緩いので、関数の引数がチェックされない部分があること、そして無名関数や即時関数といった新しい概念があることも覚えておきたい。ものと操作の洗い出しは先週1通り終わったので、大雑把にモジュールの作成に入ったが、ゲーム内容や記録の洗い出しが不十分だったことに気付いた。変更した点も含めながら、モジュールの詳細と合わせて次回以降行っていきたい。

第5回 5/17(金)

活動内容
  • モジュール化とインターフェース
  • HTML応用編
  • Gitlabの使い方

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Gitlabのコマンド入力で期待通りの結果にならず、操作は少し苦労したが、班内の共有ボックスになるので、今のうちに理解を進めていきたい。モジュールは詳細設定と担当する箇所を1通り決めた。次回から作成に着手することになるが、不安が大きいので、班員と協力してできる・できないの折り合いをつけていきたい。

第6回 5/24(金)

活動内容
  • プロトタイプ作成
  • enchant.jsの紹介

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今回は、役割分担を明確にしてプロトタイプの作成に入り始めた。私は、過去参考になりそうな班のプログラムを眺めてみての構成を考えることや、役割分担の整理(wikiにまとめる)、問題作成と多岐にわたり、色々手を付けすぎて進捗は芳しくなかった。中間発表までの時間があまりないため、逆算しながら取り組みたい。また不明な点はその場で調べる・TAの方に聞くなど、早めの解決を心がけたい。

第7回 5/31(金)

活動内容
  • プロトタイプ作成
  • デバッグのやり方の紹介

コメント
プロトタイプの作成に関して、画面遷移の簡単な部分と説明の出力は作成できた。問題の作成は問題画面の作成と並行して時間をかけてやりたいと思った。中間発表の準備で次回は時間が取られると思うが、中間発表での発表者とwikiの作成をまずやることと、cssの画面デザイン部分の作成をある程度作成することに時間を使いたい。

第8回 6/7(金)

活動内容
  • プロトタイプ作成の続き
  • 中間発表に向けての準備

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プロトタイプの作成に関して、デザインを調べるのが中心的になってしまい、記録画面の作成や主な作業であった、cssでの作成の進捗がほとんど進まず、絶望的だった。しかし、他のメンバーがヘルプに入ってくれて、中間発表までにデザインを詰めれることになりそうだった。問題作成もあり、技術面に関してサポートを受けてもらいがちだが、自分のできる範囲で精一杯取り組みたい。

第9回 6/14(金)

活動内容
  • 中間発表報告

コメント
我々の班は最後の方の発表で、実装の補助を私は担当し、班長の前田君が主に発表内容を述べるという内容だったが、滞りなく特に問題もなく、発表・実装できた。班員が発表までにある程度のデザインを詰めて見やすい工夫をしてくれたため、直前まで尽力してくれた班員の皆さんに感謝したい。私も問題自体の作成、解説の作成などするが、班員の頑張りを無駄にすることのないクオリティのものを作成したい。

第10回 6/21(金)

活動内容
  • enchant.js応用編,node.js,WebSocket(簡易チャット)
  • 問題作成の続き、cssデザインの改良
  • 記録画面の作成

コメント
記録画面の作成がイマイチ掴みにくかった...私担当になっているが、別の班員がメインで作成してくれており、問題作成の続きと並行して関連技術を調べることくらいしかできなかった。TAの方にも記録画面に関しては助言を求めながら行いたい。また、問題作成のネタを班員のみんなからも提供してくれるとありがたいと感じた。

第11回 6/28(金)

活動内容
  • enchant.js, WebSocket
  • 問題作成の続き、cssデザインの改良
  • 記録画面の作成

コメント
問題入力に本格的に入った。班員にもレベルを見てもらってだったが、少し難しいのではという意見があったので、見直しを図りたい。制限時間などの細かい設定を班員が有り難いことに付けてくれるということだったので、時間を加味して問題画面作成者と相談したい。

第12回 7/5(金)

活動内容
  • インターフェース統合
  • 統合テスト
  • ゲーム構成とデザインの見直し

コメント
前田君が単語だけの問題を作成してくれ、班員の意見を取り入れ、私作成の問題を別レベル「SENTENCE」に集めることにした。だいぶ問題の構成やはっきりし、それに付随した説明画面の文章も少し変更した。最終発表に向けた細かい見直しを図っていきたい。

第13回 7/5(金)

活動内容 '

  • 最終発表準備
  • 詳細部分の構成の最終確認

コメント
私自身は問題の解説的なものを用意したいと試してみたが、配列のデータを渡す変数を多次元にする、結果画面の最後に表示させるための工夫を考える、など多くの弊害が発生し、なかなか上手くいかなかった。時間的に間に合えば、隠しページで単語リストを表にしたものを代替として作成できればと思う。ゲームの構成が制限時間、スキップ、ポイント制、記録画面の完成と、構成自体は十分なので、最終発表を頑張りたい。

第14回(最終回) 7/26(金)

活動内容
  • 最終発表報告

コメント
我々の班は最後の方の発表で、実装の補助を私は担当し、班長の前田君が主に発表内容を述べるという内容だったが、滞りなく特に問題もなく、発表・実装できた。班員が発表までにゲームのデザイン性とクオリティを詰めて見やすい工夫をしてくれたため、直前まで尽力してくれた班員全員に感謝したい。個人的に、SENTENCEモードの実装と記録画面が上位15個までには格納できないなどの説明の不十分もあったが、素晴らしい作品に我々含め、他の班の方のもなっていたと感じ、非常に他の班のもやってみたくなった。


最終更新日:2024/07/26 15:28:49