2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

24::gr07::西山修平

個人活動記録

第1回

  • 班決め
  • これから取り組むプロジェクトの概要の話し合い
  • 自己紹介とLINEグループの作成

第2回

  • Gitlabの設定。ファイル操作やコマンドなど、基本的な使い方を学んでおきたい。
  • 簡易企画書の内容の話し合いと作成。
  • 爆弾を用いた制限時間付きのタイピングゲームを作成することが決まった。タイピングする文字は同時に複数の候補を画面上に表示し、それのどれかを入力する。入力した文字と画面上に表示された文字を判定してスコアをつけることが決まった。

第3回

  • javascriptの基本の勉強。
  • ものと操作の洗い出し。タイピングゲームの画面のイメージを班で共有し、画面に表示するものを決めた。
  • 文字の判定を日本語か英語のどちらで行うかは決めていないため、プログラムを作成しながら決めたい。

第4回

  • javascriptの応用編の勉強。
  • ものと操作の洗い出し。
  • 簡単なモジュール分け。

第5回

  • HTMLの応用編の勉強。CSSで完成形の見た目が大きく変わるため、勉強したい。
  • モジュール分け。4つのモジュールに分割し、それぞれの変数は構造体を使って管理することが決まった。
  • 関数群やデータの管理は、プロトタイプを作る際に計画と変わる可能性があるため、できるだけ早く着手したい。

第6回

  • enchant.jsの基礎的な勉強。enchant.jsは取り入れることになったため、使い方を勉強しておきたい。
  • gitlabのpush、pullの使い方。アカウント権限でpushするのに時間がかかったが、これからはgitlabを用いてグループ開発を進めたい。
  • 中間発表までのプロトタイプの作成イメージの共有。問題作成モジュールを担当することになった。

第7回

  • プロトタイプの作成。担当となっている問題作成モジュールは作ることができた。
  • 他ファイルの関数の呼び出しの方法が分からなかったが、教えてもらいながらプログラムを作成した。
  • 問題ライブラリモジュールの関数に対応するプログラムに変更した。中間発表までにすべてのモジュールの結合を終わらせて、ゲームとして動くようにしたい。

第8回

  • プロトタイプの修正。
  • 中間発表準備。

第9回

  • 中間発表

第10回

  • プロトタイプのプログラムの修正
  • ビジュアル面の作成。javascriptでの文字の位置の調整方法がわかった。

第11回

  • モジュールごとのプログラムの見直し、結合
  • タイピング画面のビジュアル面作成
  • 音の追加。担当の部分ではなかったが、javascriptでの音の出し方を学ぶことができた。

第12回

  • 単体テスト
  • 画面位置調整

第13回

  • プログラムの最終確認
  • テストプレイを行い、難易度の調節を行った。難易度は、ノーマルとハードに分け、時間の調整で難易度わけを行った。

第14回

  • 最終発表

講義全体の感想

HTMLやjavascriptを用いたグループ開発は初めてだったが、うまくモジュールを結合させ、完成することができてよかった。モジュールごとでのプログラム作成では、データの受け渡しがメインのモジュールが担当だったため、作成したモジュールを単体でテストすることができず、他のモジュールのデータの受け渡し部分も作る必要があった点が難しかった。しかし、今回のグループ開発で、HTMLとjavascriptでのモジュールの結合方法やファイル操作について、メンバー同士の情報共有の大切さを理解することができてよかった。


最終更新日:2024/07/26 15:28:51