2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

24::gr02::モジュール内説明書(仕様書)

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モジュール詳細

1.ホーム画面モジュール

担当
齊藤、鈴木
概要
ホーム画面を制作。
「ルール」「1人」「2人」のボタンを設置
ボタンを押すとそれぞれの画面に遷移する

2.ルール説明モジュール

担当
及川、藤巻
概要
ルール説明1p、2p制作。
本作における、神経肺弱のルールを記述
「次のページ」「前のページ」「戻る」のボタンを設置
ボタンを押すとそれぞれの画面に遷移する

3.一人でモジュール

担当
齊藤、鈴木
概要
神経衰弱を1人でプレイできるように制作
プレイヤーのHPの値を100として設定
画像を12枚+ウラ面1枚用意
用意した画像に1〜12の数値をもたせてランダムに配置させる

==カードクリック時の処理==
24枚のカードの初期状態はウラ面になっている。
カーソルをカード(画像)に合わせるとそのカードが明るくなる効果
左クリックでカードを選びウラ面からオモテ面のカードに変化

==1枚めと2枚めのカードが合ってるか違うかの処理==
・揃った場合
HPの減少はなし、揃ったカードはその場から消える
※見えないだけで当たり判定は残っている
揃ったカードのカウントを+1する
カウントが12になったらゲーム終了(クリア)

・揃わなかった場合
設定していた1〜12の数値がここで利用される
1枚目と2枚目のカードの数値を比較する
比較しての大きい数値分、HPが減少する
カードはオモテ面からウラ面へ変化する
HPが0以下になったらゲーム終了(死亡)

ゲームが終了したらそれぞれの画面へ遷移する

4.二人でモジュール

担当
齊藤、鈴木
概要
神経衰弱を2人でプレイできるように制作
基本的な操作は1人モードと変わらない。
各プレイヤのHPに対する条件分岐の付与
2つのプレイヤーのHPの値をそれぞれ100として用意、設定
画像を12枚+ウラ面1枚用意
用意した画像に1〜12の数値をもたせてランダムに配置させる

==カードクリック時の処理==
24枚のカードの初期状態はウラ面になっている。
カーソルをカード(画像)に合わせるとそのカードが明るくなる効果
左クリックでカードを選びウラ面からオモテ面のカードに変化

==1枚めと2枚めのカードが合ってるか違うかの処理==
・揃った場合
1Pが揃えたら2PのHPがそのカードの数値分HPが減少
2Pが揃えたら1PのHPがそのカードの数値分HPが減少
※見えないだけで当たり判定は残っている
揃ったカードのカウントを+1する
カウントが12になったらゲーム終了(クリア)
ここでどちらも死なずにHPが残っていたらHPが多い方の勝ち
1Pが勝利→1P勝利画面へ遷移
2Pが勝利→2P勝利が麺へ遷移

・揃わなかった場合
設定していた1〜12の数値がここで利用される
1枚目と2枚目のカードの数値を比較する
比較しての大きい数値分、そのターンのプレイヤーのHPが減少する
カードはオモテ面からウラ面へ変化する
HPが0以下になったらゲーム終了(死亡)
1Pが死亡→2Pの勝利
2Pが死亡→1Pの勝利

ゲームが終了したらそれぞれの画面へ遷移する

5.ゲーム終了時モジュール

担当
及川、藤巻
概要
ゲームが終了した際の画面
・1人モードのクリア、ゲームオーバー画面
1人モードの結果を受けて遷移される
クリア、ゲームオーバーのテキスト表示
ホーム画面へ「戻る」ボタンの設置

・2人モードの2つの勝利画面
2人モードのプレイヤー勝利の結果を受けて遷移される
1P,2Pの勝利画面の表示
ホーム画面へ「戻る」ボタンの設置

プログラムの動作イメージ図(最終版)


最終更新日:2024/07/12 14:02:34