2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

23::gr10::藤島龍希

個人活動記録

第1回

  • 班決めをした。
  • これから取り組むプロジェクトの大枠のテーマを話し合った。
  • 連絡先を交換してLINEグループを作成した。
    (コメント)
    班員が4人と比較的少ないので、役割が偏らないようにしっかりと取り組んでいきたい。

第2回

  • 前回出したテーマを絞り、方針を定めた。
  • 簡易企画書を作成した。
  • HTMLとGitLabの基礎を学んだ。

第3回

  • ものと操作の洗い出しを行い、作成するゲームの大枠を決めた。
  • HTMLの基礎について学んだ。
  • 基本的にゲームはクリックで進め、モード選択、教科選択、BGMの有無を決めるoption選択などの可能な肉付け案を出した。
    (コメント)
    前回進捗を余り出せなかった分、今回は案がどんどん出てきてゲーム制作の方針が定まった。 しかし教科ごとの問題の選定、おすすめの参考書の選定に時間がかかりそうだと感じた。

第4回

  • 簡易企画書について、ものと操作のカテゴライズを行った。
  • UIの遷移図の大まかなデザインを描いた。


(コメント)
ものと操作のカテゴライズと、UIデザインの創作を分担して行った。あとはやりたいことを実装するために必要な知識を模索して得る必要があると感じた。

第5回

  • モジュール分けをし、担当も分けた。
  • 担当したモジュールではC言語でいうポインタを使用しそうなので、html, javascriptなどで代替できるものを使っていきたい。
  • 出題する問題の出し方を決めた。ジャンルで分けるよりも1Aなどと3つに大きく分けた方がプログラム作成の見通しが立ちやすいと感じた。


どの言語でプログラミングするかを決め、大急ぎで知識を蓄えなければならないと感じた。モジュール間の変数のやり取りについて確認する必要がある。

第6回

  • メイン関数のプロトタイプ作成にみんなで取り組んだ。
  • css, jsの記述の仕方、ラベル表示について調べた。


知識量が0に等しく全く進まなかったので週末で勉強して少しでもプロトタイプ作成にとりかかれるようにしたい。

第7回

  • 選択式クイズのサンプルコードを参照して、利用できそうな知識を身に着けた。
  • main関数のプロトタイプ制作をした。


サンプルコードを参考にしてどういった流れでプログラミングすべきかを考えた。いかにUIにユーモアを出せるかが重要になってくると思うので、引き続き勉強をしていきたい。

第8回

  • 結果表示のプログラムを、ネットのサンプルコードを参考にして作成した。
  • 問題表示やモード選択など担当外のプログラムも考えた。
    サンプルコードの解読をして、いかに自分たちのユーモアを肉付けできるかというフェーズに入った。しかし、現時点では思ったようにプログラムが実行されないので、どこが問題なのかを次回集まるまでに見つけ解決したい。

第9回

  • 中間発表をした。
    他の班の進捗を見たり発表をしたりして、自分たちがしなければならないことを客観的に見ることができた。
    骨組みはできたので、デザインを凝ったりモード選択を充実させたりして完成できるように頑張りたい。

第10回

  • 各担当の進捗を確認した。
  • 問題作成に取り組んだ。
    問題作成をするにあたって、分野や教科によっては選択肢形式で作成するには難しいということがわかった。
    数学では入力タグを使用する路線にするか、ジャンルを、選択肢形式で問題作成が簡単にできるものにするかしっかりと考えていきたい。

第11回

  • 前回に引き続き問題作成に取り組んだ。
    数学に着手し、今日中に3カテゴリー分を終了することを目標として進めた。

第12回

  • 前回に引き続き問題作成に取り組んだ。
  • 数学と英語の問題作成を終了させた。
  • 予想以上に時間を要しているので、理科は役割分担をすることにした。

    次回には物理の問題作成を終了させ、発表資料の作成にも着手していきたい。

第13回

  • 前回に引き続き問題作成に取り組んだ。
  • プッシュして班員と足並みを揃えた。
  • 物理に関しては問題作成自体が難しいので、問題数を減らすことに方針変更した。

    次回は発表となるので、作った問題のブラッシュアップ、デザインに手を加えるなどしてしっかり発表できるようにしたい。

時間外活動

  • 問題作成を完了させた。
  • 参考書紹介のページで表示させる参考書の選定をした。
  • タイトル画面のBGM設定、背景画像の挿入をした。

第14回

  • 期末発表をした。

    全体を通して、班員の一人への負担がかなり大きく、役割分担の面でうまくサポートができなかった。人と共同で一つの作品を作るにあたって、よくも悪くもイメージ通りのプログラムはかけないということを学んだ。しかし今回は、根幹の部分を班員に頼ってしまい、どのような操作ができているのかを追って共有できていなかったときがあった。プログラミングをするにあたり、プロセスをしっかりと組み立ててひとつひとつ堅実にこなしていけるように今後頑張りたい。


最終更新日:2023/07/31 15:10:31