2024 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
23::gr03::中島大地
第3回
- 簡易計画書の大まかなイメージをより具体的にし、モノと操作を洗い出した。ソフトウェアで実現できそうかどうかを踏まえつつ、やりたいことをふんだんに盛り込んだものに設定した。
- 画面に出すデザイン作成、テストコードの作成も班員で分担して行った。
第4回
- ソフトウェアに盛り込みたいモノとそこに行う操作を班員で確認し、一通り決定した。
- モノと操作の洗い出しから、より流れが分かりやすく見える図(フローチャートのようなもの)を作成し、htmlで表示させるページとjavascriptのファイルの簡単なモジュール分けを行った。
第5回
- 前回作ったモノと操作、簡単なモジュール分けを示す図を powerpointで作成した。それぞれのモジュールがもつ機能を分析し、javascriptファイルが渡さなければいけない情報は何か認識できた。
第6回
- モジュール分けをもとに、各ページの担当を決めた。音声入力の結果を波形で表示させるプログラムに取り掛かった。この難しさをひしひしと感じたが、できるだけいいものを作れるように妥協しすぎずに作っていきたい。
第7回
- bgmを自動で流したく調べていたが、結局ブラウザのルール的に利用者がボタン等で鳴らす操作を行わないと音楽がならない仕様になっていたことがわかった。
- topページもとい全体のデザインの方向性が決まり、着々とアプリのような見た目になってきた。
第8回
- 中間発表に向けて、発表のプログラム、資料(班wiki)の準備を進めた。プログラムはここまで目標としていたところまで進んでいるが、資料制作がまだ済んでいないため、残りの期間で準備を進めたいと思う。
第9回
- 中間発表を行った。プログラムは機能的には意図していたところまで進んでいたためそれなりに良い発表になったと思う。今後はデザインの改善・結果表示画面でより細かい(歌手名など)の絞り込みなど追加していきたい。
第14回
- 最終発表を行った。大枠は中間時点で完成していたため、細かな仕様の追加部分を着実に皆さんに伝えられた。また、他班の発表を鑑賞し、高度なプログラムや個性的なポイントがあるものなど様々なアプリがあり、刺激を受けた。
- モジュール分けを見ればわかることだが、かなり多くのプログラム制作を得意な角掛くんに頼ってしまった分、班wiki制作担当としてこのアプリを全く知らない人でもどうやって作っているのか分かるような記述を意識し、実用的ないいアプリを作ることができたと思っているので、その魅力が存分に伝わるような発表ページ作りに尽力した。今後このようなチーム開発があるのかは分からないが、そのときは今以上に開発で力になるために個人でのプログラムの勉強に取り組んでいきたいと思わせる実習だった。
最終更新日:2023/08/06 15:43:37