2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

18::gr10::玉川 雅実

4月20日

企画書の作成をした。

4月27日

ものと操作の洗い出しをした。

5月11日

ものと操作の洗い出しを完了し、モジュール分けをした。

5月18日

モジュール作成の担当を分けた。

5月25日

html,enchant.jsについて調べた。

6月1日

罠のモジュール作成を始める。

6月8日

trap1, trap2の基本形(効果)完成。

6月15日

中間発表

6月22日

新しい罠の思考、作成。

6月29日

表示モジュールと統合しながら罠の動作を確認。

7月6日

罠設置モジュールの作成。 罠の位置被りの際の対処は検討中...

7月13日

罠設置モジュールの完成。 罠が被った際は上書きの動作。 置く罠の種類は三種類のうちどれかがランダムで置かれるようにする。

統合の際、罠が自分・相手のコマの判定にもなってしまっているので裏返り判定のモジュールとうまく噛みあわせていきたい。 罠発動時のエフェクト、効果音についても仕上げていきたい。

7月20日

罠の変数値が置けるマス判定と被っていたことが判明。新しく罠の変数値を設定したがうまくいかず。 裏返り判定モジュールで罠の設定を追加することでなんとか罠の発動には成功した。 罠設置については完成したかと思われたが、統合した際に罠を設置すると盤面が崩壊する謎のバグと遭遇してあたふたする。罠を設置する動作で失敗するためどこが悪いのかが検討がつきやすいのが不幸中の幸いか。

7月27日

罠設置がうまく動作するように修正ができた。また、初期配置の白と黒のコマにも罠が置けてしまうので修正。あとは効果音などを追加したい。

8月2日

最終確認。

講義の感想

去年までの出された課題をこなすという授業ではなく、自分達で作成する内容を考えて完成させるという内容で今までよりもはるか難しいと感じた。しかし、これからの人生においてとても大事な経験にもなった。

具体的には、「複数人で一つの目標を達成するまでの過程では全員が思い描いている構想が完全に同じことは殆ど無く、作成の途中で気付いてしまって修正が困難になってしまう」・「発表間近になってやらなければならないことが山積みになってしまう」など計画段階でどれだけ具体的に計画を立てることが大切かを実感することができた。

プログラムに関してはデバッグの技術が向上したと感じた。最初は正しい動作をしさえすれば問題ないと思っていたがやはりプログラムにバグはつきもので、特に統合の際にバグの正体が分からないこともあり苦労した。慣れてくるとどこか見当はついてくるものの、これからはデバッグのしやすいプログラム(関数やループの内容のコメント・どの{}かの明記etc...)作りを心がけたい。

また、自分はスペルミスが多く、デバッグの際にどこが悪いのか全く見当がつかずとても時間がかかってしまうことがあったため、細心の注意をしてケアレスミスには絶対になくそうと心に命じた。


最終更新日:2018/08/02 17:57:19