2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
18::gr10::玉川 雅実
7月13日
罠設置モジュールの完成。 罠が被った際は上書きの動作。 置く罠の種類は三種類のうちどれかがランダムで置かれるようにする。
統合の際、罠が自分・相手のコマの判定にもなってしまっているので裏返り判定のモジュールとうまく噛みあわせていきたい。 罠発動時のエフェクト、効果音についても仕上げていきたい。
7月20日
罠の変数値が置けるマス判定と被っていたことが判明。新しく罠の変数値を設定したがうまくいかず。 裏返り判定モジュールで罠の設定を追加することでなんとか罠の発動には成功した。 罠設置については完成したかと思われたが、統合した際に罠を設置すると盤面が崩壊する謎のバグと遭遇してあたふたする。罠を設置する動作で失敗するためどこが悪いのかが検討がつきやすいのが不幸中の幸いか。
講義の感想
去年までの出された課題をこなすという授業ではなく、自分達で作成する内容を考えて完成させるという内容で今までよりもはるか難しいと感じた。しかし、これからの人生においてとても大事な経験にもなった。
具体的には、「複数人で一つの目標を達成するまでの過程では全員が思い描いている構想が完全に同じことは殆ど無く、作成の途中で気付いてしまって修正が困難になってしまう」・「発表間近になってやらなければならないことが山積みになってしまう」など計画段階でどれだけ具体的に計画を立てることが大切かを実感することができた。
プログラムに関してはデバッグの技術が向上したと感じた。最初は正しい動作をしさえすれば問題ないと思っていたがやはりプログラムにバグはつきもので、特に統合の際にバグの正体が分からないこともあり苦労した。慣れてくるとどこか見当はついてくるものの、これからはデバッグのしやすいプログラム(関数やループの内容のコメント・どの{}かの明記etc...)作りを心がけたい。
また、自分はスペルミスが多く、デバッグの際にどこが悪いのか全く見当がつかずとても時間がかかってしまうことがあったため、細心の注意をしてケアレスミスには絶対になくそうと心に命じた。
最終更新日:2018/08/02 17:57:19