2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

テーマ・タイトル決め

とりあえずどういうものを作りたいかだけをグループのメンバー全員と共有した。ただまだ詳細な部分までは共有できていないのでこれから話し合う内に共有していくのが理想的なのか...?

ものと操作の洗い出し、ゲームの方向性決め

ざっくりとした方向性が決まった。これを土台により詳しく方向性を定めていく予定。本当にRPGが作れるのか不安だが、やるだけやってみよう。

ゲームのシステムとシナリオの概形の構想練り

シナリオ作りはさっぱりなので他のメンバーに任せがち...
今回はシステム的なものを構想、あと担当が戦闘モジュールになった。戦闘モジュールを一人で作れるものなのか、一気に不安になってきた。

ものと操作の洗い出しの調整、モジュール分け作業(戦闘担当)

こうしてみるとRPGを構成するシステムが非常に多いことを改めて実感した。ただ戦闘画面を作り始めるのではなく、限界まで細かくすることによって関数単位で制作を進めて行きやすくなり、行き詰まることが少ないらしい。確かにその通りかもしれない。今回は画面の構成、戦闘画面のコマンド(ボタン)の分類などを行った。いよいよゲーム作りが本格的に始まったなと実感し出してきた。

モジュール毎のプロトタイプ作成

いざプロトタイプ作成と言われても具体的に何をすればよいのかいまいち分からなかった。とりあえずそれっぽいものを作って今回は終了。

プロトタイプ作成

前回と同じく進み方がよく分からない。一先ずGTK+の通りにプログラムを打っていくが、エラーだらけで中々先に進まない。とりあえずウィンドウの作成とボタンの配置ぐらいは出来たが、背景が設定出来なくて味気ない画面になったままである。

プロトタイプ作成、修正

修正どころか完成すらしていない。TAの出川さんに聞いて画面はある程度思い通りに変更出来るようになった。コールバック関数の辺りの理解が少しづつ進んで来た。だが考えた所で0から1は生み出せないので四苦八苦中。

中間発表・モジュール作成

今回は中間発表だった。今の段階で形だけはとりあえず作れたといった状況であるが、やることの分担・モジュール分けの丁寧さを評価されたみたいだ。真面目にモジュール分けをしていてよかったと思った。

モジュール作成

画面に画像・ボタンの配置は完了し、コールバックもあらかた出来てきた。今更だけどsvnの使い方がよく分からないので出川さんに聞いてみた。ある程度は理解できたかな、といったところである。今回は細かい部分の修正をするだけに終わった。

モジュール作成(次回からつなぎ合わせ作業？)

モチベーションが最近上がっていない。ビール券を景品として提供してもらったが、正直ビール券を提供してもらってもそれ以前に先行きが不安すぎてモチベーションが上がらない。むしろ下がっている。戦闘画面で実装すべき機能があまりにも多すぎて見通しが立っていない。どうしようものか。

モジュール作成(画面作成)

殆ど進んでいない。かなり精神的にキツい時期に差し迫ってきた感じがする。段々グループ活動というより個人活動になってきている。グループ活動とは一体何なんだろうか。なんとか時間をかけて少し進んだ。ヘッダファイルの使い方がよく分からなかったのでメンバーに相談し、解決した。

モジュール作成(画面作成)

時間的に厳しくなってきたので必要な機能と実装しなくても良い機能を分けて、とりあえず必要な機能だけを作ることにした。もっとプログラミング力があればさらに実装出来たのに...とはいえ弱音を吐いていても仕方ないので一つづつ機能を実装。回復アイテム使用とスキル攻撃は一通り実装、あとは具体的なダメージ計算や回復量計算をするだけになった。

モジュール作成(画面作成・外部関数使用)・統合

大体完成したので統合することになった。その時に画面の都合上戦闘画面を人画面で表現したほうがいいと言われたのでメンバーにお願いして一画面内でスキルやアイテムへと遷移できるように修正してもらった。

最終発表

最終発表を行った。自分の発表の時に言いたいことをあまり言えずに終わってしまった。統合した時に計算方式が崩れてしまい、予想していたダメージ値と異なるダメージ値が表示されていたのが原因である。統合の時に計算方式を修正すればよかったと後悔。