2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki - gr09::イベント判定モジュールの仕様

gr09::イベント判定モジュールの仕様

jsファイル名および関数名はeventdecide（eventフォルダ内）

MAP・移動モジュールから、現在地マスのイベント情報（数値化されている）を渡される
- 渡された数値eveが0〜3なら、サイコロ増減などのボーナス判定モジュールへ
  - その際、判定のための数値（eveの値）をモジュール内の関数へ渡す
  - 0なら何も起きない、1ならサイコロ増加、2ならサイコロ減少、3はその他
  - （新）他モジュールへの値の受け渡しが難しければ、アイテムの変動を報せるHTMLを個別に作って、また別の関数（下記callevent）でどのHTMLを開くか決定する、という手もある。また、最初からHTMLを挟まずに、関数間のやり取りだけで済ませる手もある。どっちにしたほうがいいかな？
- 4〜6なら戦闘モジュールへ
  - 4は弱い敵との戦闘、5は普通の敵との戦闘、6はラスボスとの戦闘
  - 戦闘モジュールにて、敵タイプの判別をするための条件式があるはず。その条件に合うように、eveの値を変更してから、モジュール内の関数へ渡す
  - あるいは、戦闘モジュールに移動するための関数を新たに作り、その関数に、変更したeveの値を渡すという手もある。こっちのほうがややこしくないかな？

実際にテストしてみると、これは別ファイルにすると上手く動かない。マップのHTMLに直接書き込んで使ったほうがいいかもしれない。

ボーナス用HTMLを選択し呼び出す関数を、calleventとしてみる。
- この内容は、同フォルダ内のevent.jsの挙動次第。

最終更新日：2018/08/03 15:41:25