2018 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
18::gr08::ストーリー
20XX年。石油資源の枯渇に伴う資源戦争が、欧州・中東を中心に世界各国で勃発。戦争が激化する中、核ミサイルが発射され世界の主要都市が壊滅。地球上の大部分の土地が放射能により汚染され、生態系にも深刻な影響が与えられた。
やがて生き残った人々は再び起こるかもしれない空襲に怯え、常にずきんを被りながら、各々小さなコミュニティを形成した。そんな中、ある噂がコミュニティの間に流れ始める...
放射能の影響か、生物実験で生まれたモンスターがこのあたりを徘徊しているらしい。
夜になると周囲の人間を捕食するとか。
最近隣のコミュニティの住人が次々消息を絶っているのにも関係があるのか...?
深夜に狼の遠吠えを聞いた者もいるとか...
あるコミュニティの外れの民家に、あなたを含めた数名の男女が集まり集団生活を始めることとなった。新生活は順調かと思われたが、ある朝住人の一人が無残な姿で発見された。こんな僻地を訪れるものなど滅多にいない。だとしたら犯人は同居人の誰かということになる。
あなたたちは協力してより早く犯人を見つけ出し、安全な日々を取り戻さなくてはいけない。
最終更新日:2018/05/18 15:49:33