2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

17gr08::三浦紘巳

まぁなんとかなるさ
【4/21】情報コースらしくプログラムの課題を解いていくゲームになりそう
【4/28】課題の方にてこずった.ジャンルは脱出ゲームになりました.
【5/12】ゲーム設定を少し修正して、ギミックを考える宿題がでた
【5/19】モジュール化を行い,中間目標までの目標を立てた.主人公のモジュールを作ることになった.
【6/2】進捗、ダメです
【7/7】七夕ですね.今まで作ったものをモジュールにしてみた.とりあえずキー入力イベントをモジュール化した.
【7/21】キー入力のみのモジュールを作った.これでどこのモジュールにもキー入力を実装できる.Aキーを押すとスプライトが動くようにした.次回はキャラクターからスプライトが出てくるようにしたい。
【7/28】キャラクターからスプライトが出るようにはなったが連発ができなかった.プログラム自体を見直す必要がありそうだ.
【8/2】プログラムを見直して各々のスプライトで独立した移動方法を持てるようにした.あとはもともとのものと同じ機能を実装するだけ.
【8/3】自分のモジュールを完成させ,他の人のと合わせてみた.それなりに動いた.

感想

初めてチームで開発をした.僕は主にプレイヤーの開発をしていたが授業の時点で仕様が二転三転して発表前日に大筋のプログラムが決まった.結果としてもとのソースよりも機能を追加しやすいソースになったと思う.最初の頃はGTKを全く理解できていなくて何もできなくてイライラしていたが少しづつ,丁寧に教科書を読んだりソースを書くことで理解が深まっていった.もう少し早く理解できていればもう少し納得のいく作品ができたと思う.また,チームメンバーとのコミュニケーションが大切だと思った.自分が進んでいても他の人が開発中に当初の予定とは違うことになってて改修が必要になったりなどすり合わせが必要になる場面が多かった.また,それぞれの開発したモジュールを配置しやすいようにプログラムを組むのも大事だと思った.今回はほぼ僕一人でキャラの配置などを作り,他の人には敵キャラがどのように動くかを書いてもらうだけになってしまったのでモジュール分けをもっと詳しくやればよかったと思うし,同時にモジュール分けの重要さを発表直前に痛感することになってしまいました.いくらモジュールがうまくいってもそれらが合わせられないと意味がないので次の機会があればこういうところも意識してやってみたいと思った.最後に思うことはやはりGTKを理解していなかったのが開発を遅れさせたことだと思う.もっと早い段階でGTKに馴れたかった.今更言っても遅いのでこの経験は次への糧にしたいと思う.

最後に一言,情報コースやめたい


最終更新日:2017/08/10 14:14:24