2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
17::gr10::発表
プロジェクト説明
- グループチャットの制作
- 5つの部屋を用意し、それぞれ10人上限で入室可能
- 部屋に入ると、キャラクターが自由に動ける環境(もう少しで実装)
- 部屋が同じ人同士でしか、文字の送受信はされない。
- 文字を送信すると、キャラクターの上から吹き出しが飛び出る
その後上部へ揺れながら上昇
コメントが上部へ上昇するようにはできた - 隠しコマンドがある
- スタンプの送信も可能(もう少しで実装可能)
- 退出時は画面上のドアに入るか退出ボタンをクリック
個人の感想
渡辺大輝
もともと通信に興味があったので、自分で通信関係のモジュールを作れてよかった。もう少しサーバーに機能をつけられたら良かったなと思う。 統合にとりかかるのが遅かったし、インターフェースの決め方も甘かった。最後の週になって引数をどうすればよいの?みたいな話が出てきてしまった。次があればもっとうまくやりたい。
菊地貴啓
メニューを作成するにあたり、メニューバーと入退室による画面の遷移を組み合わせるのに苦労した。入退室と終了はつくることができたが、それだけだと物足りないので過去の発言をログで見れるようにするなど、他にもなにかできるようにしたかった。ログイン・ログアウト情報についてはだいきくんに頼る形になってしまったし、全体を通して大きな貢献ができなかったが、グループで完成に向けて開発をすすめるのは楽しかった。
永井稚子
画面遷移が一番苦労した。自分では画面ごとにソースを作りウィンドウを作成、関数を引くことで画面遷移という流れで作っていたが、前の画面が消えなかったりソースファイルが増えたりとなかなかうまく行かなかった。しかしだいきくんのおかげで別ウィンドウを開くことでの画面遷移ではなく同じウィンドウ内で画面遷移ができたりソースファイルの数がすっきりした。すごく頼ってしまったがまるで先生のように説明してくれたり一緒に考えてくれたりとかなりありがたかった。プログラムを書くときはだいたい早紀が隣にいて話しながら進められて、大変だったけど息詰まらずにすんだのでかなり助かった。プログラミングは苦手だったので不安だらけのスタートだったが、自分の範囲がなんとか形になった時はとても嬉しかった。だいきくんはすごいです。
最終更新日:2017/08/04 14:35:28