2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
17::gr07::齊藤渓人::シナリオ追記
設定
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主人公
- 名前はアート
- 歳は26
- 職業は歴戦の戦士
- 魔法には頼らず、剣の腕だけで魔族と闘ってきた。
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仲間
- 名前はピアノ
- 歳は24
- 職業は見習い魔法使い
- 最近魔法使いになる面接を受け、就職できた。
- 最年少レベルで魔法使いになることができた。
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BOSS
- 名前はカイルス
- 年齢不詳
- 職業は魔王
- エスカレータ方式でなったのは言うまでもない。
- 必殺技は音を消す呪い
- 2年かけて習得した
オープニング
現在のように科学が発展していない時代、
魔族と人間との間に深い対立があった。
様々な魔法を使う魔族に対抗するべく、
人々は魔法の研究を行い、音を利用した魔法を唯一習得できた。
それにより、人々は魔族を圧倒することができたが、
魔族の王の魔王が音を消す呪いをかけた。
戦争はこの呪いで一気に逆転、人々は危機に瀕したのであった。
そこに、唯一魔法を使わずに魔族と闘ってきた戦士が、
音を取り戻すべく立ち上がった…
ストーリー
ある日、魔族との死闘を繰り広げていたアートは違和感を抱えた。
若干優勢に闘ってきた人間陣営が圧倒的に負け始めていたからだ。
それに突然戦場に沈黙が訪れた。
周りを見回してみると、味方が口を動かしているのに音を発することができていなかった。
「これほど強力な魔法を使うのは魔王に違いないッ…」と早合点し、魔王を倒すべく立ち上がった。
魔王を倒すにはまだ早いと思い、魔王の部下から倒すことを目指す。
KI村では自分と同じ志をもつ優秀な魔法使いがいると話をきいた。
話してみると一緒に戦うことを快諾してくれた。
どうやら、あちらもこっちを探してKI村を彷徨っていたようだ
遠くからでは目の届かない草むらの中では、魔族の手下がでてきた
どうやら、人間が圧倒されているこの世界では村の周囲でも危険らしい
草むらをかき分け進むと、明らかに偉そうに魔族を働かせる親分に出会った
親分を倒せばここらへんにいる魔族を追い返すことができるだろうと早合点し、親分に勝負を挑んだ
なんの因果かわからないが、魔王の部下を倒すことですこし音を取り戻すことができた。
やはり、魔王を倒せば音を完全に取り戻すことができることは明白だ
アートと魔王の闘いはまだまだ続く…
最終更新日:2017/08/04 12:13:48