2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
17::gr05::山崎琢磨
作業記録
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4/14
- 班決め、開発テーマについて少し話して終わり
- 4/21
- gtkのサンプルプログラムを作成、学習
- 開発テーマを決めた
- 4/28
- サブバージョンのテスト
- ものと操作の洗い出し1
- 5/12
- ものと操作の洗い出し2
- 5/19
- モジュール化1
- 5/26
- モジュール化2
- 6/2
- title画面作成1
- 6/9
- title画面作成2
- 6/16
- 中間発表
- 6/23
- title画面修正
- 7/7
- savedataのLOADを複数選択可能に書き換え
- 必要な素材画像の把握
- 7/14
- savedataのLOAD複数化バグ修正
- 素材画像サンプル提出
- 7/21
- savedataのLOAD内容実装
- 素材画像提出1 parameter構造体修正、メンバ変数値操作の関数を実装
- 7/28
- 統合テスト
- 8/2
- 統合テスト
感想
- 後半になって必要な変数やパラメータが出てきたり、全体のプログラムの仕様やルールを明確に決めていなかったため、統合の段階で全体に周知させなければならなくなった。これはやはりモジュールの細分化、明確化が不十分なため起こったことで、このようなことを今後チーム開発を行うときに起こらないようにするためには、仕様書の設計をちゃんと考えるべきだと感じた。具体的には、全員でゲームの構成を考える際(モジュール分けの時)にどうやってその表示やゲーム上の動作を実現するかをプログラムレベルで考え、「こういうプログラムで実現できそうだ」と言うことが全員イメージができるぐらいまで掘り下げて考える必要があると言うことで、ヘッダファイルと各々の関数のフローチャート(どの変数をどう計算し、どのような動作をして、そのために他のモジュールで必要になる関数はなにか)をモジュール毎に作成するところまで全員で進めると、プログラム段階で混乱したりモジュール担当者がプログラムの設計に悩むこともなくなると考えられる。
- このチームはあまり互いにコミュニケーションをとることは少なく、他のチームに比べて極めて静かに各々の作業を進めていたが、コミュニケーション量の割にはゲームの出来はよくできたと思う。ただ、もう少し色々喋っててもいいかなと個人的には思った。
最終更新日:2017/08/02 17:37:31