ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
13::gr08::発表
2013_2_12_wed_10:30~
成果発表
概要(予定)
- 1〜4人、1〜4ターンの設定を行った後、マップ画面へと進み、ゲームスタートとなる
- メニュー画面からルーレットを回すことと所持ポイントの確認が行える
- ルーレットを回すと、もともとルーレットに振られているポイントの増減が行われる。さらに、マスに振られているポイントの増減も行われ、計2回のポイント変動が1プレイヤー1ターンに行われる。
- ルーレットを回すとポイントの増減のイベントが発生し、プレイヤーの所持ポイントが変動する
- すべてのターン終了後、所持ポイントが一番多いプレイヤーが勝利する
課題
- プレーヤーモジュールが未完成のため、ポイントの保管が実装できなかったので、イベントモジュールの動きに制限を設けてしまった。
- マスにもポイントを振りたかったが、イベントモジュールからの遷移が必要なので、他の統合部分を重点的に行ったため、イベント部分はルーレットとの関連しかもたせられなかった。
個人感想
- (米沢)グループの人とTAさんに大変お世話になったと思う。実装に苦労した。
- (中村)グループプログラミングは意見・知識の共有が大きく完成度を左右することがわかった。単体テストまでは個人的な作業で取り組みやすく、形のしては結果が出るようになったが、モジュール化して統合する場面で大変手こずったので、先々を考えてプログラミングしていくべきだった。
- (千葉)個々のモジュールについてはそれなりのものができたが予想よりはるかに多くの時間が統合にかかってしまい、その結果部分的にしか統合をすることができなかった。自分の理解度に合わせて制作時間の配分を設定するべきであったと後悔している。また、今回の演習でグループ単位でのプログラミングがどれほど大変なのか身を持って知ることができ良い経験になった。
- (向井)個人でのプログラミングは何度かやってきたが、みんなで一つのプログラムを作るという行為は初の経験だった。最終的に完成までは至らなかったが、悲観的に捉えず、いい経験になったと思っている。
最終更新日:2014/02/12 10:46:39