ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

13::gr04::発表

メンバー

  • -21608020 加賀谷優(班長)
  • -20311120 廣瀬直人
  • -20311054 佐々木勝
  • -20311011 岩渕俊博
  • -20311149 千田寿朗
  • -26213003 王澤華

プロジェクト名

チェスゲーム

プロジェクト説明

  • 人対人の対戦ゲーム
  • 8×8マス
  • 通常のチェスのルールで
  • マウスでコマ移動
  • 特殊ルール

操作説明

  • 一般的なチェスのルール
  • マウスのクリックで駒を動かす
  • 白からゲーム開始

モジュール分けとヘッダファイル

モジュール 担当 内容 ヘッダファイル
window 廣瀬 start画面 start.h
board 佐々木、千田 盤表示 board.h
koma 加賀谷 駒の動作 koma.h
judge 岩渕、王 判定 judge.h
main 廣瀬 全体動作

動作のスクリーンショット

上手くいったこと

    • チームでひとつのものを作ることの難しさ、醍醐味を知ることができた。
    • 内部処理のアルゴリズムが思ったよりもうまく築けた。
  • 廣瀬直人
    • 期限内にスタート画面を作り上げられたこと
    • 盤と上手くつなげることができた。
    • mainモジュールの作成が上手く行き3週間で完成させることができた。
  • 佐々木勝
    • イメージを自由に動かすことができた。
    • gtkについてたくさん学べた。
  • 岩渕俊博
    • モジュール全体を繋げ、なんとか実行することができるようになった。
    • 初めは何も分からなかったが、やっているうちに多くを学びながら、実行することができた。
  • 千田寿朗
    • モジュールごとに別れて作業することで様々なことを学べた。
    • 画像の編集や操作ができるようになった。
  • 王澤華
    • judgeに対して、コマの動く範囲の判断の新しいアルゴリズムを勉強になりました。

上手く行かなかったこと

    • モジュール分けに改善の余地が見られた。
    • 知識不足が足を引っ張る場面が多かった。
  • 廣瀬直人
    • 手番表示とタイマーの実装ができなかった。
    • 自分の思っているような物を実現するのは難しいと感じた。
    • 途中からmainモジュールの作成を並行して行ったためスタート画面の画像作りが疎かになってしまい簡単な画面になってしまった。
    • gtkについての知識が不十分だった。
  • 佐々木勝
    • 分からないことが多すぎて作業がなかなか進まなかった。
    • 他のモジュールとつなげる際に不具合が多々あった。
  • 岩渕俊博
    • 全体を繋げてから自分のモジュールの不十分な点が見えてきたので、最後が忙しかった。
    • 自分が思っているより多くのことはできなかった。
  • 千田寿朗
    • gtkについてわからないことがありすぎた。
    • 作業が遅くなって他のモジュールに迷惑をかけたてしまった。
  • 王澤華
    • 力になりなかったすみませんですた。最後にみんなのおかけでゲームをほぼ完成しました。
    • すごく勉強になりました。

全体を通しての感想

  • 複数人で一つの作品を作るには何度も話し合いを重ね、作成する物についての認識を一致させることが最も大切であることが分かった。
  • テストプログラムを作りながら作業することが大きなミスをしないためには必要だと感じた。
  • モジュール分けが上手く行ったこともあって大きなトラブルもなく完成まで持って行くことができた。しかしもっと複雑なものを作る場合、更に細かくモジュール分けする必要があると感じた。
  • 最初に作る人を決めていなかったmainモジュールの作成が後回しになってしまった。
  • チームワークよく活動を行うことができたため徹夜するような切羽詰まった事態にはならなかった
  • 最終的には形にすることができてよかった。


最終更新日:2015/02/17 15:44:44