2022 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

22::gr12::臼井 彩人

活動記録(個人でやったこと)

第1回

  • 班員になりました。
  • 他の班員と積極的に話し合い、意見が出やすい環境づくりを行った。
  • javascriptやhtmlはあまり知らない言語なので、家でも学んで班に貢献できるようにしていきたい。
  • 通信ができるかが、今後の一番の課題である。

第2回

  • gitlabの設定が手順が複雑でしたが、班員の協力もあって何とか出来ました。
  • Javascriptは授業時間外で触れてみましたが。htmlは今回の講義が初めてでしたので、扱えるように家でも取り組みます。
  • 簡易企画書のイメージ図の作成に役立つ資料を探して貢献しました。

第3回

  • どういった仕様にしていくのか話し合いました。
  • 簡易企画書を詳しく仕上げました。
  • ものと操作の確認をしました。

第4回

  • みんなでものと操作を細かくチェックしました。
  • 操作を実現するための調査を行いました。

第5回

  • モジュール分けを行い、どのモジュールが必要か確認し合った。
  • 各自で役割を分担しました。
  • 前の人が描いた絵を自分の担当する画面に表示できるか今後の課題である。

第6回

  • 自分の担当するモジュールの作り方を調べた
  • 作成したデータをサーバに通信する方法がわからないのでそこが課題である
  • websocketの通信を実現させるように次回までに調べておく

第7回

  • デバックの方法を学んだので作成したプログラムに使っていきたい
  • node.jsを使って自分たちがゲームをするサーバーを作成することはできた。通信環境は構築できたが、通信処理がよく分からないという現状である。

第8回

  • websocketを調べた結果、HTML間で遷移するとwebサーバーが初期化されてしまうことが、自作したプログラムによって分かった。最終的には他の班員が作成したHTMLをまとめる必要がある。
  • 簡単な情報しか送信できないが、通信処理を行うことができた。全体を操作するための処理を考えていくのが今後の課題である。

第9回

  • 他の班の作品も完成度が高く、面白そう、便利そうに感じました。
  • プレイヤーの名前を送受信するプログラムを作成した。しかし、その次のお題を送受信するプログラムで躓いている。
  • サーバーを建てて、複数のPCで簡単な通信だが確認することができた。

第10回

  • お題の送受信を実現するために同期処理を実行することが分かったが、うまくいかなかった。時間外でも調べる必要がある。
  • 同期処理が可能になれば、あとは同じ要領で絵を送信できれば完成である。

第11回

  • 前回うまくできなかったお題の送受信を作ることができた。
  • データを保存するために配列を使用していたが、うまくいかなかったので、ゴリ推したらできました。
  • あと少し付け加えれば自分の担当は完成である

第12回

  • 他の人との担当箇所と統合し、絵が描くことができないバグなどが発生した。
  • 授業の大半の時間を使って直し、オンラインでのゲームを作成することができた。
  • まだまだ改善の余地があるので、プログラムを改良していきたい。

第13回

  • バグが起きて困っていたが、班員のサポートもあり解決できた。
  • ゲームはとりあえず最後まで通してできることが確認できた。

第13.5回

  • 最後に背景や細かいところを統合していた結果バグが発生してしまいました。ですが、班員の助けもあり修正することができました。自分一人だったら確実に倍の時間はかかったのでありがとうございました。
  • 最後にテストプレイをして、気になる個所など細かい改善をしました。

第14回

  • 最後に一部統合し、誰のお題か、誰の描いた絵か分かるようにしました。(千葉くんサポートありかどう)
  • 他の班も中間から進歩していて便利なもの、面白いゲームに仕上がってすごかったです。

個人感想

 HTML、Javascriptと初めての言語で知識が無いので、事前準備として理解するのに時間がかかって大変でした。正直な感想として、初めにチームでこのゲームを作成するときに、難易度が高く間に合わないのでは無いかと思いました。通信を担当しましたが仕組みがイマイチ理解できず、資料やサイトを参考にしながら独学でプログラムを組み立てました。自分の担当箇所が一番重要だったので責任が重かったですが、手の空いている班員がプログラムを考えるのを手伝ってもらい何とか完成させることができました。完成したと言ってもところどころ足りない部分(例 チャットシステム)があり、そこを作ることができず少しやりきれない結果となりました。今回の講義活動を通して、プログラムの要件定義から開発までの流れ、初めての通信の実装など様々なことを行い、たくさんの経験値が身につきました。


最終更新日:2022/07/29 18:19:53