2022 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
22::gr08::モジュール分け改::ダッシュボードデータモジュール
概要
ダッシュボードに関するすべてのデータを読み出し・成形・書き換えを行う。 ダッシュボードとタイムラインの表示切替を行う。 データがそろうまでロード画面を表示する(presetOK workOKが両方trueなるまで待つ) 子コンポネントに準備ができたら必要なデータをpropsで渡す
JSの説明
- created
- ページレンダリング前の処理を行う
- presetが読み込み済みかのフラグをstoreに問い合わせあればpresetload()を行いpresetOKをtureにする
- storeにworkのデータがあるかを確認しある場合はmaketoday(),this.graphdata()を実行しthis.workOK = trueにする
- ない場合にはデータベースにアクセスしデータがあったらthis.makeweekdata(), this.makealldata(this.week_ago), this.commitWork(), this.maketoday(),this.graphdata()を実行し、なくてもthis.workOK = trueにする。
- decide_button1_bgcolor
- ダッシュボード画面を表示中は背景の色を深緑に
- decide_button1_color
- ダッシュボード画面を表示中はテキストの色を白に
- decide_button2_bgcolor
- ダッシュボード画面を表示中は背景の色を白(オフホワイト)に
- decide_button2_color
- ダッシュボード画面を表示中はテキストの色を深緑に
- loadpreset
- プリセットをstoreから持ってくる
- commitpreset
- ストアに変更したpresetを書き込む
- loadWork()
- workデータをsoreから持ってくる
- commitWork
- ストアに変更したworkを書き込む
- todaydate
- 今日の日付のみを取得する
- makeweekdeta
- データベースから取得した1週間分のデータを曜日ごと最新データ順に並び替えを行った配列データに変更する
- makealldata
- makeweekdeataで作った各週のデータを要素とした取得したすべてのworkが入った配列を作る
- maketoday
- 今週分のデータに関して各曜日の勉強時間の合計を算出し格納した配列を作る
- graphdata
- maketodayで作ったデータに何日かを足したデータを作る
- preset_emit
- DashboardEditPresetにプリセットから新しいpresetの設定を受け取りcommitpreset(),syncuploadpreset()
- work_load_emit
- DashboardDispTimeから来たデータの追加読み込み要求に対してデータベースにあれば1週間分読み出し、makeweekdata(),makealldata(),commitWork()を実行して追加する。
- emitupdate
- DashboardDispTimeから来た更新要求に従ってstoreからデータを持ってきて更新する。
- dashbord_button
- ダッシュボード側を表示するようにする
- timeline_button
- タイムライン側を表示するようにする
- computed
- storeの中のpresetがデータベースから読み込まれたというフラグを監視する
- watch
- computedで書き換わったことを検知したらloadpreset()を行いpresetOKをtreuにする
最終更新日:2022/07/28 18:16:52