2022 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

22::gr07::最終発表

プロジェクト名

闘魂王 物語 〜Duel Spirits King Verse (通称:でゅえすぴ)
GitLab

プロジェクト説明

このプロジェクトは,小学生の頃の純粋無垢な気持ちを取り戻してもらいたいという思いから立ち上がった,様々なカードゲームの特徴を兼ね備えた 対戦型のカードゲームである。
個性豊かなカードを駆使し,相手のライフを0にした者が勝者となる。
頭を使い,流れを汲み取り,カードを使いこなし,相手を倒す頭脳型カードゲーム。

ものと操作

・カード[名前,イラスト,効果]
・画像素材[スタート画面,背景,勝敗演出,カードイラスト(表裏),アクションボタン]
・音楽素材[カード効果音,バトル中BGM,フェーズ切り替え音]

・フィールド(カードの移動,カード裏返し,HP表示)

モジュール分け

・ユーザーインターフェース管理モジュール
・カード表示,移動モジュール
・配列並び替えモジュール
・乱数生成モジュール
・カード効果処理モジュール(効果音管理も含む)

俺はこれをやったぞアピール欄

・統括担当部長 對馬(21) ← """""いっちばん大事"""""
・ゲーム全体の流れ担当部長 對馬(21) ← """""めっっちゃ大事"""""
・ユーザーインターフェース担当部長 福地(20)
・デザイン担当部長 市川(21)
・サウンド&カード効果担当部長 齋藤(20)
・今回搭載されなかった (今は無き) BattleZoneモジュール作成担当 齋藤(20)
・サウンド&カード効果平社員 佐々木(21)
・カード効果平社員 加藤(21)
・デバッグ担当 齋藤(20) & 加藤(21) & 佐々木(21)
・Readme担当課長 加藤(21)
・素材担当部長 兼 活動記録編集者 小笠原(21)

中間発表からの進捗

・ゲームシステムの大幅な変更
・それに伴う様々なモジュールの追加,削除
・要するにほとんど1から作り直した

スクショ

  • タイトル画面
  • STARTを押すとゲームを開始

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  • ゲーム画面
  • 開始を押すと最初の3枚の手札が展開される

screen2.png

  • 開始後ドローを押すとカード選択できるようになる
  • キーボードの1〜4がそれぞれカードの左から割り当てられている

screen3.png

  • カード選択後
  • カードが拡大されそこに書かれた効果が実行される(右が自分、左が敵)

screen4.pngscreen5.png

  • リザルト画面
  • タイトルに戻るを押すことでもう一度最初からゲームを遊ぶことができる

screen6.png

各担当から一言ずつ

統括担当部長 對馬

何から何まで担当しました對馬です。
班長ということで全体の統括をしながら自分の役割も果たさなければならないのでとても大変でした。
気合と根性のない俺にしては頑張りました。ぜひ加点してください。
途中で挫折しそうにもなったし,不具合の多さ,作ったのに使わなかった機能に関してはどの班よりも多かったと思います。
しかし,メンバーが明るく支えてくれ,役割をしっかりとこなしてくれたおかげ (実は大したことをやってない俺) で楽しく最後まで制作することが出来ました。
最高のクソゲー,闘魂王を楽しんで貰えれば幸いです。クソゲー楽しんでください。意外とおもろいこのクソゲー。

デザイン担当部長 市川

デザイン担当の市川です。
今回はカードやタイトル画面,リザルト画面などのデザインを担当しました。
プログラミングで関与できることは少なかったと感じましたが,ゲームシステムを考える上で様々なアイデアを出せたと思います。
至高のクソゲーを作るためにカードのイラストや文字は試行錯誤を繰り返しました。
画質の問題など様々な苦難もありましたが,なんとか完成することが出来て安堵しています。

ユーザーインターフェース担当 福地

ゲームの見える部分を担当しました
市川のデザインなどをもとにいろいろ配置したり動かしたりしました おそらくいちばん大変でした ゲームの核部分のmainファイルは他メンバーの微修正を除きほとんどすべて記述しました
enchant.jsを使わないでhtml,CSS,Javascriptでやっても良かったのですが,せっかくなので使ってみようということで使いましたが,なかなか難しく,モジュール分けやコードの構造などの完成度等課題は多く残ってしまいましたが,なんとか遊べるようにはなったと思います
あまりうまくできていないとは思いますが,何卒よろしくお願いします。

readme担当 加藤

主にreadmeを書きました加藤です。
意識したことは,初めてこのゲームをプレイする方や,そもそもカードゲームってなに?ってなってる人にも分かりやすくプレイできるように懇切丁寧に書くようにしました。
プログラミングにはあまり関われなかったので,デバッグやカード効果を考えたりして自分のできることを頑張りました。
ゲームバランスを考えるのは大変でしたが,とても面白いものになったと思います!

サウンド&カード効果担当 佐々木

主にサウンドとカード効果を担当しました。サウンドはそれぞれのカード効果やイラストに合ったものを探しました。独特なサウンドも多々ありますがゲームを盛り上げる良いアクセントになっていると思います。また,カード効果は最初に大まかな能力を考え,プレーを繰り返すことでゲームバランスを調節していきました。みんな仕事ができる人ばかりで自分にできることを見つけるのは大変でしたが楽しく活動できました。

サウンド&カード効果担当部長 齋藤

主にサウンド,カード効果,デバッグ,battlezoneモジュールを担当しました。
カード効果はゲームの面白さの核となる部分なので,どのようなカード効果ならゲームが面白くなるかを時間をかけて考えました。
また,サウンドに関しても同様に時間をかけて考えました。
作業中に見つかるバグの修正も大変でしたが,うまく修正することができたと思います。
他のメンバーと協力しながら作品制作をする楽しさを味わえたと思います。

素材担当部長兼活動記録編集者 小笠原

(>>小笠原が入室しました>>)
素材担当部長兼活動記録編集者の小笠原です!
主にゲームに使う素材(音楽・映像・イラスト)などを拾ってきたり画像編集ソフトで作ったり、どう実装するのか調べて提案する係を担当しました。
素材って様々なモジュールに組み込む必要があるため、私が担当したプログラム作業は少ないですが少しでもゲームを華やかにするために全力を注ぎました!
複数人での本格的な作業は初めてでしたが、自分の意見もちゃんと言えたしなかなかに良い経験が出来ました
私はほかに活動記録係も兼任しています。
私の班の活動記録は、少年漫画風に面白おかしくまとめているのでぜひ読んでくださると頑張って時間をかけて書いたかいがあります!
一緒に活動してくれた7班の漢達には感謝しかありません。本当にありがとうございました!!

(>>小笠原が退室しました>>)


最終更新日:2022/08/04 14:41:47