2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

20::gr06::TA

出席表

今年度は遠隔授業のため、出席表はつけません。

学生の皆さんはWebClassでの出席を忘れないでください。

進捗チェック

第2回以前(~5/21)

簡易企画書
面白い内容だと思います。
私が昔遊んだドラ〇もん日本旅行ゲームを彷彿とさせます。
他の画面や操作方法も少し考えてみると良いと思います。
スケジュール
とりあえずは授業の進行通りにしたんですね。
内容が詳しく決まってきたら、自分たちに合わせたスケジュールにしたら良いと思います。
活動記録(班wiki)
本格的に開発が始まったら、もう少し詳しく書いていきましょう。
リンクを使っているのは良いと思います(しかしリンクばかりだとちょっと寂しい)。
めっちゃ細かいことだけど、開発言語はC#ではないでしょうか(Unityは開発環境かな?)。
活動記録(個人)
大体の人はしっかりと書いていてわかりやすいです。
書いてない人は書きましょう。
個人wikiの内容は、班wikiと分けると良いかと思います(自分が何をしたのかなど)。

第3回(5/22)

スケジュール
少し変わりましたね。でも洗い出しはもう一度考えてみると良いと思います。理由は後述。
発表準備で余裕があれば、プロトタイプの統合もやってみると良いです。
「もの」
画面の遷移はよく考えられていると思います。
タイトル、結果画面の「もの」も洗い出しできていますね。
コンフィグ画面、ゲーム画面の「もの」をもう少し細かく洗い出ししてみましょう。
設定や表示、行動のためのボタンなどが必要になってくると思います。
また、操作にも関わってきますが、どのキーを押せばよいのかという表示も加えるべきかと思います。
「操作」
キーボード操作の場合、押すという操作でも人によって考え方が変わってきます。
どのキーがどのような役割をするのか、班内で決めておくと良いと思います。
その他
ゲームバランスについて、プレイ時間を長くさせないというのは良い考えだと思います。
双六ゲームでゲームに飽きないための要素として、イベントやアイテムなどでゲームを加速させるというものがあります。 もし開発に余裕があれば、ルールに凝ってみるのもいいかもしれません(開発がおざなりにならないように)。
enchant.jsは開発環境じゃなくてライブラリ

第4回(5/29)

簡易企画書の完成度
コンセプトとゲームの概要が分かりやすいものになっています。
ゲームの全体像や、細かい画面の設定などが、見てもわからないところが惜しいです。
洗い出しの結果など、色々と考えて見えてきたものもあると思います。それを簡易企画書に反映してみましょう。
「もの」と「操作」の洗い出し
ルールが細かく決まっていて、基本的な「もの」と「操作」は洗い出しできていると思います。
基本のゲーム画面以外の洗い出しがもう少し必要かと思いました(例えば、ショップ。何でアイテムを選んでどう購入するのか、買うボタン、スルーするボタンは必要かなど)。
「もの」と「操作」をよく洗い出ししておくと、モジュール分けや統合の際に役立つので、しっかりやっておきましょう。
個人的に、マウスカーソルを合わせてEnterを押すという動作が不自然に感じました。クリックでも良いのではないでしょうか。

第5回(6/5)

モジュール分け
とりあえず、ゲーム中のモジュールを分けたといった感じでしょうか。
モジュールの担当分けは、モジュールを分けていくうえで作業量の違いなどがわかってくるので、モジュールを分け終わった後でも良いと思いました。
プロトタイピングについて
モジュール分けが終わったら、プロトタイピングをしていきましょう。
考えたモジュール全てを実装するのではなく、とりあえず形になるように優先順位をつけて制作していくと良いと思います。
wikiについて
これからは個人個人でやることや進み具合が変わってきます。活動報告などはもっと具体的に書いていきましょう。
プロジェクト開発では、記録することもスキルとして必要です(班wikiも評価対象です)。
めちゃくちゃ頑張っても班wikiを書いてないせいで評価が下がるともったいないので、忘れずに書いておきましょう。
この班は、しっかり書けている人が多かったです。素晴らしい。

第6回(6/12)

モジュール
全体的に画面ごとにモジュール分けをしている印象を受けました。画面にとらわれず、機能ごとに分けてみると良かったかなと思いました。
機能ごとに分けると、開発者同士で同じはたらきの関数を2つ作ってしまうなどの無駄を省くことが出来ます。余裕があればもう一度考えてみてください。
モジュールの説明が、メモ書きのようになっているところがありました。班wikiも評価対象なので、評価してもらえるような書き方を心掛けましょう。
プロトタイプ
開発の優先順位でキャラデザインがなかなか上位にきていますが、あまり凝りすぎないようにしましょう(キャラ作成はモチベーションを上げるものですが、最初は簡単なものにしておきましょう)。
プロトタイプ作成では、まずは動かせるものを作って、そこからデザインや機能を追加していきましょう。

第7回(6/19)

プロトタイピング
シーンの遷移や各モジュールの作成も順調に進んでいるようですね。
なんか同じこと書いてるなっていう場所などは、関数にしておくと後々変更するときに楽ですよ。
中間発表
来週の中間発表は、班wikiを用いて行います。開発だけでなく班wiki(中間発表のページ)の記述もしっかりと行いましょう。
この講義はプログラムの完成度だけでなく、発表や記述のスキルも評価されます。抜け目のないように準備しておきましょう。

第8回(6/26)

お詫び
今週は忙しく、プロトタイプの中身については詳しく見ることが出来ませんでした。
皆さんの中間発表で見させてもらいます。
中間発表に向けて
皆さん、中間発表に向けて頑張ってきたと思います。その成果を存分に知ってもらいましょう。
頑張ったところもうまく伝えなければ、わかってもらえませんし評価してもらえません。
かと言って、いっぱい話せばよいわけではありません。伝える内容はしっかりとまとめてから話すようにしましょう。
プロトタイプだけでなく、洗い出しやモジュール分けについても発表忘れずに。しっかり考えながら設計していることが伝わります。
自分たちの個性やこだわり(自作デザイン等)がわかるとウケがいいかもしれません。

第9回(7/3)

中間発表
感想はここを参照
プロトタイプ
完成度高いと思いました。
この調子で完成版に向けて、開発を進めていきましょう!

第10回(7/10)

開発
表示方法などに困っているようですが、慣れるまでは苦戦すると思うので今が正念場だと思いましょう。
慣れてくれば色々なことを付け加えられるようになるかと思います。
活動報告
各自の活動報告は「作成した」などではなく、「○○を××に変更した」などの具体的な報告にすると良いと思います。

最終発表まで(7/31)

開発
開発も順調に進んでそうで良かったです。
中間発表からの変化が楽しみです。

第14回(8/7)(最終発表)

最終発表
感想はここを参照
開発を終えて
中間発表→最終発表の流れを見ても、基礎的な部分を作ってから色々付けていくという手順を踏めていて素晴らしいと思いました。
モジュール等も的確な分け方をされていて、順調に開発出来ているなと感じていました。
デザインや完成度合から、今年の班の中でもかなり高いクオリティだと思います。
慣れない遠隔授業でも、よくここまで連携出来たなと思います。お疲れ様でした。


最終更新日:2020/08/14 18:54:26