2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
20::gr05::発表
プロジェクト説明
- カジノゲーム(ブラックジャック)
- プレイヤー対ディーラー
- チップを賭けることでゲームを行う。
- 通常ルールと特殊ルール
- 特殊ルールとは通常のトランプに加えて特殊効果のあるカードが追加されたもの
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「バースト無効カード」
- バーストした時に所持しているとバーストした原因のカードを捨ててやり直すことができる。
- 「次のカードがわかるカード」
- デッキの中の次のカードがわかる。
- 「カードを捨てるカード」
- 通常カードで一番新しいものを捨てることができる。
- 「ディーラーのホールカードを見ることができるカード」
- ホールカード…ディーラー自身が持っているカードの中で伏せられた状態のカード
- 「2枚強制ヒットさせるカード」
- このカードを引くと強制的に2回ヒットすることになる。
- 「強制オールインカード」
- このカードを引くと強制的に全てのチップをこのゲームで賭けなければならない。
- 「ベット半分没収カード」
- このカードを引くと強制的にベット額の半分を没収する。
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「バースト無効カード」
個々人の感想
川原三紀雄
普通のブラックジャックの動作自体は中間発表の段階で完成していたのに、私の担当のカードのアニメーションの統合が全然うまくいかなかったので最終発表に間に合わなかった。私のアニメーションがうまくいかなかったのでカードの表示をせずにゲームの動作を作るということをしてもらったため、班員に迷惑をかけてしまった。いきづまったときに班員やTAに相談できればよかったと思っている。
池田貴洋
ものと操作の洗い出しや、モジュールを早め早めに完成させて、他の人の仕事に支障が起きないようにすることがうまくいきました。ただ、モジュール分けが全くうまくいきませんでした。そのため、モジュール作成にとりかかるタイミングが遅れたり、班内での仕事量に大きな差ができるなどの重大な問題が生じてしまいました。また、班内で報告や相談などの話し合いがあまりうまく行われなかったため統合がぎりぎりになってしまった。今回の演習でモジュール化の方法、チーム全体でプロジェクトを進めていく方法などについて学ぶことができた。この演習では時間が間に合わずブラックジャックのみとなってしまい、ポーカーの実装や通信対戦ができなかった。非常に悲しい。
和泉太基
この演習では、カードを配る関数やチップを配る関数など共通な部分を完成させてしまえば、ブラックジャックや特殊ルールブラックジャック、ポーカーや特殊ルールポーカーが作れるだろうと考えていたが大きな誤算だった。モジュール分けが甘々だったりでめちゃめちゃ時間がかかってしまった。こと特殊ルールのブラックジャックにおいてルールが複雑、かつ、カードの効果を発動させるタイミングや効果が非常にバラバラなため非常に大変だった。特殊ルールのブラックジャックを早めに統合してシーン切り替えモジュール・タイトル担当の人に渡したかったが出来なかったため、発表ギリギリで夜遅くまで皆で作業をしてしまった。また、モジュール分けが甘々だったり、ハプニングがあったため、モジュール担当によって仕事の差が非常にバラバラになってしまった。
ホッブス渉
難しかったです。とても難しかったです。何が難しかったかというと、ゲーム作りです。HTMLという形式はそこまで分かりづらいわけではなくがんばれた気がしますが、今回はenchant.jsを採用しての製作になったので自分たちで調べて考えなければならない要素が多く大変でした(遠隔授業の影響による時間確保の大変さもあり)。何かを実装しようとしてもほとんど成功することがありませんでした。そこで背景、カードデザインといったプログラム要素の薄い部分での貢献をしました。泣。今後使えるcssの理解にも不足があるので引き続き勉強します。
王梓旭
今回の演習によって、enchantを利用してアニメショーンとシーンおを作ると統合することができました。そこで苦労したのは、やはり素材のことかなと思いました。初めはネットで一つずつを探してましたが、実際に使って見るとそれぞれに違和感が感じてしまう。でも綺麗な、セットになっているような素材がみんな有料であり、結構高いです。そこで自分で素材を作ることになりました。そして、統合に関しては、みんなそれぞれな変数、関数を使っていました、そのまま組むとうまくいかなく、しかも原因が見つからない、そこで、みんなが作ったものを全部理解し、最初から少しずつ足していくことで、統合ができました。また、全体として、コミュニケーションを十分とれなかった、みんながどこまで進んだのかを把握していなかったため、ポーカーと特殊なポーカを作れなかった一方で統合することができたのが遅かった。また、アニメショーンの遅れにより、特殊ブラックジャックを十分にデバックすることができなかった。今回の演習によって、グループ開発の時には、十分なコミュニケーションを取るべきだと感じました。
サイケイエツ
今回の演習によって、JavaScriptとHTMLなどの使い方が日本語でゼロから学びました。前から班員同士と一緒に考えて、ゲームの作り方、やり方をいくつかを試してしまいました。最初から一歩ずつみんなとコミュニケーションして、スケジュールに従って、プログラムを部分割り当て行いました。自分が、班内に相談したいところが多いですけど、日本語の制限によって、自分の考えと意見をうまく表れないと思います。より簡単な部分を担任して、自分が開発言語の理解がどんどんあげられたけど、最終の統合がうまく参加しなかったので、班員たちに迷惑をおかけました。今回の日本人友達と一緒にプログラム開発のはとても貴重な経験として、今後はもっとよくできるように頑張ります。
最終更新日:2020/08/07 14:07:35