2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
20::gr01::岩原颯汰
活動記録
班の活動記録も書いているため多少内容はかぶってしまうが、個人の活動をメインに書いていきたい
5/9
遠隔会議のテストを兼ねて、グループ通話で会議をした。
VPNに接続しながら通話できないことがわかったが、スマホで通話をし、パソコンで作業することにした。
次の日までにそれぞれでテーマ案を提案することが決まった。
5/15
2回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
Slackへの参加、Gitlabへの班員の追加をした。
テーマ案はナンプレと時間割システムを提案した。
それぞれが提案した案について、イメージを共有しながら全員が面白いと思えるものを選んだ。
ここまでの進捗をSlcakでTAに報告した。
簡易企画書作りではテーマ決めの時に出たみんなのイメージをまとめたが、画面構成までは話し合うことができなかった。
これからみんなで開発環境をどのようにしていくかは課題である。
5/22
3回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
企画書について、おおまかなイメージしかなかったので、具体的にどんなページを用意するかを考え画像として制作した。
画像を制作するソフトとしてパワーポイントを提案した。
自分はホーム画面を作った。
ある程度形が決まったので、ものと操作の洗い出しを行ったが、どのようなものを挙げればよいか難しくなかなか思いつかなかった。
個人で考えたものをまとめてみたが、認識にずれがあったことがわかったので、もう一度企画書を丁寧に作り込むことにした。
5/24
遠隔会議をした。
前回は企画書を個人で1ページずつ担当しそれぞれで制作したため、全体的なイメージの統一ができていなかった。
そこで、全員で共同編集できるアプリがないかと探し、GoogleドキュメントやGoogleスライドを使えばブラウザ上で同時に同じファイルを編集できることがわかり、班員に提案した。
今回はGoogleスライドを用いて企画書を作ったが、全員で同じものを見ながら編集できたので意見の交換がしやすく、すぐに反映されとてもスムーズに作業することができた。
5/29
4回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
授業の前に企画書を見て足りない機能を思いついたので、班員に提案し企画書に反映させた。
1.5コマの授業、クォーター科目、学期年度切り替えの機能を提案した。
その後、Googleドキュメントを使って全員で共有しながらものと操作を書き足していった。
自分は全体を見てまだ洗い出しが少なそうなところを書き足した。
6/5
5回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
まずはじめに自分が画面遷移図を作成した。
その後、前回のものと操作を参考にモジュール分けをした。今回もGoogleスライドを使った。
自分は時間割と授業のところを主に進めた。
細分化しすぎてわかりずらくなってしまったので、明日もう一度話し合うことにした。
最後に、開発環境が決まっていなかったので、全員でVisual Stduio Codeを使う事に決めインストールした。
6/6
遠隔会議をした。
git for windowsのインストール、ターミナルでの設定、Visual Studio Codeへの設定をした。
前日に調べてうまくできたので、その方法を班員に共有し全員で設定した。
昨日の続きからモジュール分けを進めた。ある程度形が見えてきたので担当を決めることにした。
自分は時間割モジュールを担当することになった。
詳細についてさらに検討するため、また明日活動を行う。
6/7
遠隔会議をした。
モジュール分けについて、昨日決めた担当ごとにモジュールの詳細を班Wikiに記載した。
それぞれのモジュールの中身を全員で確認しお互いにアドバイスをした。
また、モジュール間での連携なども意見交換もできた。
6/12
6回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
Visual Studio Codeを使って開発の流れを確認した。(ファイル作成、編集、gitの使い方)
プロトタイプの作成に取りかかった。
まずは、ネット上のサンプルなどを探し、それを参考に今回の仕様に合わせた表示を作っていくことにした。
今日はHTML上に表の作成ができるところまで進めた。
いきなり自分が求めているものを作るのはとても難しいことがわかったので、細かいところから少しずつ頑張っていこうと思う。
6/19
7回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
プロトタイプ作成では、前回の続きとして、時間割の保存を作った。
ブラウザに保存する方法にはいろいろな種類がありどれを使うかもう少し調べてみたい。
また、JSONにしたときに関数が保存されないことに気づかずとても苦戦してしまった。
次回は中間発表の準備をしたいのでそれまでにできるだけ進めておきたい。
6/26
8回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
プロトタイプ作成では、IndexedDBに保存しようとした。
動作が今までと違ってうまくいかなかった。
時間割を年度や学期で切り替えできるようにした。
表示を出したり消したりできるようにした。
6/28
集まって中間発表前の確認をした。
自分は中間発表で発表補助者になった。
お互いにつまずいたところを解決し合えたのでよかった。
IndexedDBの非同期処理の扱いが難しく、また、他の人たちはローカルストレージを使っているので合わせるため、ローカルストレージを使うように戻した。
発表のためのトップページを作成した。
7/3
9回目の授業は中間発表をした。
機能の実装やHTMLの表示ばかりがんばっていて、重要なユーザーインターフェイスが作られていないことがわかった。
オリジナリティが少ないとの指摘があったので少し考えてみたいと思った。
ほかの班の完成度が高くて自分たちももっとがんばろうと思った。
7/10
10回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
授業モジュールとの連携を見据えて自分で仮のプログラムを作ってテストをしてみた。
動的に授業を追加しそれをすぐに時間割に反映させることができるようになった。
7/17
11回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
授業で紹介されていたモジュール化を参考に自分のプログラムを1つの関数の中に入れた。
年度や学期の情報をモジュール内のグローバル変数で保持することによりプログラムがよりわかりやすくなった。
関数内の整理できるところを見直し処理をまとめたり統一したりした。
時間割についてはだいたい完成してきたので次は、その他の情報を表示するための機能を作っていきたい。
7/24
12回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
今回は発表まで時間がなく、進み具合に不安を感じたので集まって作業することにした。
選択ボタンなどのデザインを少し変えてみた。
メインとなる時間割、課題、カレンダーを一つのページに統合した。
ページを表示するボタンに表示するための関数、非表示にするための関数を割り当てることで、動的に切り替えることができた。
1つのHTMLで表示できたので、ページを切り替えるたびに読み込みをしていた中間発表からの進化に感動した。
小さな問題はあったが、解決が難しいような大きい問題は発生しなかったので安心した。
自分の時間割と連携するはずの授業モジュールは、表示がようやくできて機能に取り組み始めたところで、発表までに間に合うか微妙であった。
そこで、自分のページは最低限の機能として時間割は完成したので、次の機能を実装する前に授業モジュールを一緒に完成させることにした。
それ以外のモジュールも詰まっているところを解決できるように手助けをしていく。
7/31
13回目の授業に出席し、動画を見ながら勉強した。
今回も集まって作業をした。
気づいたら発表前最後の授業になってしまっていた。まだ全体的に全然完成していないのに…
まず、単位管理モジュールを統合した。ほかのプログラムとの名前の競合はあったが、すぐに解決した。
次に、授業追加の画面、機能が完成したので、統合した。その後時間割と連携するための関数を作ったが、結局は自分がテスト用に作ったプログラムを半分くらいそのまま使ったので、モジュール分けの意味がなくなってしまった。
授業のローカルストレージへの保存は自分のプログラムを参考に実装方法を教えながら一緒に完成させた。
授業追加ができたので時間割と連携してみたが、表示がうまくいかないところがあったので修正した。
デバッグのための表示や、後で実装しようとしていたところなど、今後必要ないプログラムを削除した。
時間割切り替えを別関数にしていたが、表示関数にまとめることができわかりやすくなった。
授業詳細画面も統合できた。
8/3
最終完成を目標に、集まって作業した。
自分はまだ完成していないところを全体的にサポートすることにし、デザインや発表の準備はある程度完成している人たちにお願いした。
通知機能ができたので統合したが、まったく思い通りに動作しなかった。プログラムを一から見直し、動作を確認しながら修正した。
通知の修正中に課題部分での問題が見つかり修正することになった。原因はnull回避のためのデータが誤動作を引き起こしていたことだった。もう少し早い段階で気づいておきたかった。
その他細かい使いやすさの改善やバグの改善をしていった。
これですべての機能の統合が終了し発表できるプログラムが完成した。
READMEを作成した。
8/7
14回目の授業は最終発表をした。
発表中に通知のバグが見つかってしまってとても残念だった。いろいろな条件を潰してバグをなくしたつもりだったが、テストがまだ甘かったということだと思うので反省点だ。最後まで統合や開発でテストの時間は十分に取れていなかったことが悪かったと思う。
ほかの班の発表はとても完成度が高く、似たような内容のところでいうと、自分たちの実装しているような機能なんかは当たり前で、もっと使いやすいデザインや配置がされていてすごいと思った。
ゲームを作っていたところは、ゲームの仕様やデザインだけでなくシナリオなども考えているのでもっと大変だったのではないかと思った。
どの発表もそれぞれの努力や苦労が見えてきてとてもよかった。
自分たちのソフトウェアは高機能なところが評価されていて、自分たちの一番頑張ったところがしっかり見てもらえたのがとてもうれしかった。
授業の振り返り
最終的な感想はここに書いてあります。
最終更新日:2020/08/14 00:46:00