2020 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki

19::gr12::発表

プロジェクト名 「がんちゃんマップ」

プロジェクト説明

岩手大学学生向けの岩大マップ

  • 講義室や施設を検索することができる。
  • 検索時はサジェストが出てくるため、すべてを入力しなくても済む。
  • 検索すると、目的地まで誘導光が案内してくれる。
  • 建物や施設にカーソルを合わせると、ツールチップで施設の外観と説明を表示する。
  • 画像のクリックではページは変わらず、画像だけが切り替わる。
  • 岩手大学の全施設、講義室150以上検索可能
  • 主要な講義棟フロアマップを手作り(その数なんと32枚!)

モジュール分けと詳細説明

プロジェクトのGitLab

動作スクリーンショット

トップ画面

ブラウザでhtmlを立ち上げると、このような画面が出てきます。

topgamen.png

下にスクロールすると、次のような画面になります。
上にヘッダーがあり、下の方に岩手大学のマップがあります。

menugamen.png

自由に閲覧するとき

自由に閲覧する時は、エリアの上にカーソルを置くことでそのエリアが強調されます。(色が変わります。)
クリックすると、そのエリアだけの画像に切り替わります。

riko_c_color_change.jpg

建物や施設にカーソルを合わせるとその施設の外観と説明がポップアップで表示されます。

popapp.jpg

建物をクリックしてみましょう。今回は理工学部2号館をクリックします。 クリックすると、次のようにその建物のフロアマップが表示されます。

riko2_froamap.png

戻るときは画面右上にある「戻るボタン」で戻ります。

次は講義室や施設の検索のスクリーンショットを見ていきます。

施設や講義室の検索

青い帯を押すと検索ボックスが出てきます。
検索の種類は全部で3種類

kensakubox.jpg

文字を入力すると「検索サジェスト」が表示され、カーソルや矢印キーで候補を選択することができます。

kensakubox_nyuryoku.jpg

検索サジェストから候補を選ぶとこのように入力が完了します。

kensakubox_nyuryokugo.jpg

検索を押すと誘導光が表示され、それにしたがってクリックしていくと目的地にたどり着くことができます。

以上で、説明とスクリーンショットの紹介は終わりです。

個人の感想

工藤大夢

まずは、班員のみんなにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。僕のもたつきで作業の振り分けをうまくできず、いいスタートを切れなかったことがとても悔しいです。 やまちゃんが作成してくれたモジュール分けのおかげで、それぞれが自分の作業に集中できました。やまちゃんありがとう。一樹と岩手大学内の講義棟すべてのフロアマップを作成したが、全て作り終わるまでにだいぶ時間がかかってしまったため他の作業を手伝うことができませんでした。玲弥には班全体を引っ張ってもらってばかりでした。本当にありがとう。 全体として、綺麗なwebアプリケーションを作れたと思います。チーム開発、それに伴った仕事の振り分けの難しさ、話し合いの大切さを改めて感じました。 発表の少し前の期間、みんなで残って作業した時間はとても楽しかったです。班員みんなお疲れ様でした!!

葛城玲弥

とりあえず、半期の間ありがとうございました。チームでソフトを作成するのは初めてな人が多くかなり大変でした。最初はモジュール分けすらもままならず、中間発表の時はモジュール分けがなかったような感じでした。(そもそもプログラムをちゃんと理解しないとモジュール分けはできない思うので、モジュール分けよりも先に使用するプログラムの理解は深めなければならない。)中間発表後はそれなりにまともなモジュール分けと作業ができたと思うが、もっと話し合いながら進めるべきだったと少し後悔してます。この話し合いが少なかったのも1つの原因で最後の統合作業が厳しい状況になってしまったような気がします。正直、色々悔しいところもあるし、反省するところもありますが、今回のこの講義の反省を活かし、現場では円滑に作業が進むようにしたいです。(自分の個人ページにも感想を書いています)

今野圭祐

とりあえず、動くプログラムができたので良かったです!自分は何もわからない状態から始めたので、プログラムを組んでいく中で学習していったため進度が遅く、班員には申し訳なかったと思います。もっと早く、もっとしっかり学習できれば、とかいろいろ反省点しか思いつきませんが、班全員で形になるものを作れたということは個人的にはすごく嬉しいです!みんなそれぞれモジュールでは動いてるので実質完成してますね!最後の方は担当分を超えてみんなで話し合う機会が多くなってきて、全員が少しずつプログラムを理解してきた、ということを実感できました。現実的にできるところ、できないところという話になってしまっていたので、理想を考えてそれに頑張って近づけようと努力できたことはとても良いことだったと思います。深夜にみんなで作業したのはいい思い出になりました!わかんないことばっかりで大変ではありましたが、とても楽しく活動できました!ありがとうございました!

新山怜央

納得いくものにはまだ遠いが、とりあえず動くものはできた。個人の反省としては僕自身javascriptとHTMLの勉強がまだまだ足りなかったこと、自分が担当していた光らせる部分のモジュールが結局最後まで完成しなかったことが挙げられる。他の皆に助けられてばかりだったので感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。

山口拓也

JavascriptのDOMを使いまくりHTML操作は理解できた。 JavaScriptのオブジェクト指向についてもメソッドを有効活用できたが、HPを作るという目的柄もともとあるメソッドしか使う必要ががなく自分のメソッドを作れなかったのが惜しい。 同じくJavaScriptのAjaxやその他の魅力的な特徴も全部は活用できず残念だった。
グループでプログラムを書くのは初めての経験だった。 進行も作品の完成度もまだまだだったが、ここで得た経験や課題は必ずこれからの糧になるはず。
皆さんお疲れ様でした!そしてありがとうございました!

米内一樹

最初はマップ制作を早めに終わらせてプログラムの勉強やモジュール制作に入って行きたいと考えていたが、マップの表示の仕様などの変更に伴って作り直しが入ったりして思ったより時間がかかってしまった。班員の作業量的にも、自分の成長のためにもプログラムを書く部分の時間が減ってしまったのはあまり良くなかったと思う。特に終盤になるにつれて、プログラムの作業やめんどくさい部分は他のメンバーに任せて単純な部分や作業系での手伝いになってしまったのは悔しかったけど班員のみんなありがとう、お疲れ様って感じです。プログラムの勉強は自分でもできるからとりあえず今回はグループでの制作というものを体験できて本当に良かったと思う。でもせっかくの機会だったので他のモジュールと絡む部分にもっと関わっていけたらよかったと思う。みんなで考えたものをみんなで形にするのはとても良い活動だったと思うし、初回休んだのを拾ってもらったところも含めて班のメンバーには本当に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!  

渡辺裕希

javaやhtmlなどの知識が全く無い状態から始まったので、モジュール分けに関しても作業を進めていく中で、もう少し上手く出来たのかなと思いました。自分の作業の部分は結果としては最後までいかずに終わってしまいました。どこかのタイミングでクオリティの一部を妥協すれば良かったのかなと思います。自分の力量、期日をしっかりと考えたうえでの作業を心がけるべきでした。ただ、0から始めてみんなのおかげで、最終的に形にはなったと思うのでひとまずは良かったのかなと思います。皆さんお疲れ様でした!そしてありがとうございました!

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最終更新日:2019/08/02 15:52:37