佐々木優菜子
判定関連のモジュールです。 内部処理として、各判定数を記録します。
各キーは独立した判定を持っていて、互いに干渉することはありません。 たとえば、間違えたキーを押してもそれは判定には影響しません。 押されたキーにおける次のノートとのタイミングの差、及び指定された時間以内にキーが押されたかのみが判定に影響します。
ゲーム画面中で判定が発生したときの表示に使うクラスです。 Labelに準拠したクラスになっていて、判定表示→判定文字がどんどん上に上がっていくという動作をとります。 消滅処理まではモジュール内で完結できませんでした。すみません。 代わりに「この内容で書いてほしい」というものをjudmentmemo.jsとしてgitlabに追加しました。
各判定数を初期化します。返り値なし。 ゲームごとに呼び出してください。
引数に応じた各判定の個数を返します。公開メソッドとして書きましたが、おそらく使いません。
judgeで指定された判定の個数。引数がおかしい場合は-1を返します。
曲開始後、フレーム毎に呼び出します。 各レーンでMISSが発生した時にMISS判定を返します。 関数とレーンの対応は以下の通りです。
次のノートに設定されたタイミング(秒数)を渡します。
曲開始後の経過時間(秒数)を渡します。
キーが押された時に呼び出します。 キーが押された時のそのレーンでの判定を渡します。
押されたボタンのレーンにある、次のノートに設定されたタイミング(秒数)を渡します。
各判定のラベルを作成します。結果画面用です。
作成するラベルの座標
作成したラベル(ただし、第一引数がおかしい場合は-1)
(例) var greatLabel = judment.makeLabel1(3, 200, 150); clearScene.addChild(greatLabel);
各判定数のラベルを作成します。結果画面用です。 基本的な使い方は同じですが、こちらは判定の数を表示します。
※画面は開発中のものです