2019 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
19::gr07::菅原有一
スケジュール
第1回 :班、テーマ決め
第2回 :企画書、仕様決定、スケジュール作成
第3回 :モノと操作の洗い出し、モジュール化、役割分担
第4回 :モノと操作の洗い出し、モジュール化、役割分担
第5回 :プロトタイプ作成
第6回 :プロトタイプ作成
第7回 :プロトタイプ作成、音を組み込む
第8回 :予備日
第9回 :中間発表
第10回:モジュール実装
第11回:分担モジュールの内部設計
第12回:モジュールの単体テスト
第13回:発表準備
第14回:発表準備
第15回:発表準備
第16回:発表
活動記録
2019/4/19 2th
- ゲーム名決定『NOTES』
- 簡易的な企画書作成
- 概要:オリジナル曲によるリズムゲーム
- 対象:新しい曲、リズムゲームに興味のある方
- ゲームページ
- スタート画面・曲選択・ゲーム画面・リザルト画面(・オプション画面)
2019/5/10 4th
- ゲーム名は変わりませんでした。
- ものと操作をさらに洗い出し!
- ドットインストールでJSの勉強!
2019/6/28 11th
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ゲーム画面の制作 続
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当たり判定は大方完成。キーボード入力も兼ねるはず。。。
- 距離の値を読み込んで、レーン番号に対応して入力を検出して、距離に応じた判定を返す。詳細は班wikiの関数に記載。
- ゲーム画面も3分の1完成!?
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当たり判定は大方完成。キーボード入力も兼ねるはず。。。
総論
今回の演習では、すべて一から作り上げる必要がありました。勉強しながらの開発でとても大変でした。最初の設計段階で作っていたものが途中で勉強していったらこっちのほうが楽、ってか作っちゃったwとかという感じでで全部作り直しになったり、いろいろなプラグインなんかもあって、チームで作っているけど個々人での開発が進みすぎたり遅れすぎたりで、統合したり、一つの関数やJSファイルを制作する際も難しかったです。また、gitlabにあるプログラムファイルを見てもコメントの書き方がバラバラだったので引継ぎなども上手にいきませんでした。反省です。今のファイルもそれぞれが参考にしたサイトや教本のプログラムのコピペが多いところがあり詳細説明をできないというのが現状なので、チームでの開発はとっても難しいなと思いました。私は、判定モジュールとキー出力などやりましたが、統合の際にほとんど直されてしまいました;; 私はNode.jsを使っていなかったので最初からNode.jsを使う仕様にすればよかったと少し後悔しています。短期間でしたがもっと知識をつけていれば他のサポートをもっとできたのにっと思いました。ウェブブラザ上で動くゲームはHTMLとJS、今回は使っていませんがCSSが今までにやったC言語やJavaなどと感じがちがっていたので、その点はもっと初期段階で気づくべきでした。。。つまり、初めてのチーム開発は難しい上に初めての言語というダブルパンチでぼっこぼこにされましたとさ。また、ヴィジュアルをこだわる場合ADが必要でしたね。ってか最初からそっちに専念とはまではいかなくとも、画像やエフェクトなどの担当になっていたほうが良かったのではとまた後悔。はじめ、メインプログラマーとして全体を見ようとしていましたが、仕様変更や担当変更についていけず空回りして、結局何もできなかった感じがありました。あと、初っ端で出鼻くじかれても柔軟に対応していけばよかったなと反省しています。
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もし次回があったら、(反省点)
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何かあった際、引継ぎをちゃんとできるように
- プログラムのコメントの書き方を統一する。
- 自分の作ったプログラムは説明できるようにする
- コミュニケーションをもっと密にとる。→専用のボイスチャット、テキストチャットルーム・ツールを使うべき。LINEでグループは作っていたが会話は少なかった(-_-;)
- 関数や変数のどをしっかりと定義する。複数で使用する関数に変更があった場合みんながその情報を認知できるように報告をする
- プロジェクトを管理するため
- 作業の優先度をその都度決める
- プロジェクトマネージャーをしっかり立てる
- 要件定義をもっと細かくする
- タスク管理をする
- 仕様変更は最低限に!あと変更したら報告を早く正確にする。
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何かあった際、引継ぎをちゃんとできるように
最終更新日:2019/08/02 12:52:57