2017 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
17::g06::最終発表::小笠原
-
感想
今回の演習で自分の技術では手のつけられないところが多く、
班員にアドバイスをもらったりある程度土台を作ってもらってから
作業を進めることが多かった。自力で作業できるようになるまでに
時間はかかったが、自分自身の技術を向上させることができたと思う。
敵モジュールと弾モジュールを担当してみて、自分の作業が
思うように進まないことがあって悩むことがあったが、それ以上に
班員との統合のときにお互いの作ったものを組み合わせたり情報共有
しながら作業を進めることのほうがより難しく感じた。今回の設計を
通して一人での設計は明らかに難しいことが複数人になれば可能に
なりうることがわかった。そのために積極的にコミュニケーションを
取ったり高頻度で情報共有を行うのが不可欠だと考えた。この演習を
通して複数人によるプログラミングの利点と難しい点を少し体感できたと思う。
最終更新日:2017/08/04 09:15:44