2014 ソフトウェア設計及び演習用の班Wiki
14::gr12::発表
プロジェクト説明
残機制でなく、シールド(体力)制のシューティングゲーム
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自機
- 十字キーで移動する。
- zキーとxキーで弾を射出する。(長押しで連続発射)
- シールドは耐久性がある。
- 弾は2種類ある。
- 敵機
- 動作は決まってあり、攻撃は敵機による。
- 敵機は何種類かいる。
- 背景
- 前方に進んでいるようにスクロールする。
- UI
- スコアを表示する(6桁)。
- シールドゲージを表示する。
- タイトル画面を表示する。
- ゲームオーバー画面を表示する。
- クリア画面を表示する。
モジュール分けとヘッダファイル
- gr12::自機・敵機(山田・小泉)
- gr12::弾(関畑・小泉)
- gr12::当たり判定(佐藤・小泉)
- gr12::キー入力(佐藤)
- gr12::UI(熊谷)
- gr12::背景(熊谷・山田)
- gr12::表示(佐々木・小泉・山田)
- デザイン(山田)
感想
・佐々木貴俊 20312061
モジュールの分担をしたが、担当者だけでは作れなかったものもあり、担当以外の人に手伝ってもらってしまったことが反省点だった。また、授業の最初の方にやったプログラムを理解するのにとても時間がかかってしまった。しかし、みんなで授業時間外に集まって作業をすることができたことは良かったと思う。
・佐藤 光 20312068
最初はどこから手をつければいいか分からなかったが、最終的にはゲームとして動かすことができ本当に良かったと思う。グループで一つのゲームを作ることは楽しかったが、全員の意見を統一させたゲームを作ることは難しいということを知った。時間が足りず、作成が急ピッチになってしまったことが反省点である。
・熊谷駿人 20312034
今までは人に聞くことはあっても結局は一人でプログラムを作成してきたが今回の講義を通して人と協力して何か大きなプログラムの作成することの大変さや必要なことを知ることができた
・小泉克生 20312040
今までやったことのない事にいろいろ挑戦して面白かったが、優先事項の選考など見通しが甘かったりした。当初の予定まで行っていないが、自分たちで作ったゲームは理由もなく楽しい。
・関畑雅史 20312085
自分の役割は弾モジュールだったのだが、別のメンバーに作ってもらうことが多々あり、迷惑をかけたことを反省している。改めてグループワークの難しさを感じた。しかし逆に、班員と協力して作れることに心強さを感じた。
・山田亘太 20312126
最初はできないことが多かったものの、時間をかけているうちに理解度が深まってきた。自分の担当である自機において、ひとつの目標であった左右移動時のロール表現を実現できたことを始め、その他ある程度の機能追加等が達成できてよかった。プログラムをする上で、自分で一から作るのはどうしても頭打ちになることがあり、様々なものを参考にした。もう少し時間が欲しかったというのは感じている。絵は全て自分が用意した。これは、書いてていろいろ凝ったりできてとても楽しかった。欲をいうと、ボスや、高低差を表現する多重スクロール、アニメーション等もやりたかったが、間に合わなかったのが残念だった。
最終更新日:2015/02/18 12:29:01